ディア・ナーメンロース
Last-modified: 2009-11-15 (日) 13:31:47 (5247d)
基本データ
■僕○第47回
- 名前
- ディア・ナーメンロース Der Namenlos
- 身長
- 147.9cm
- おっぱい
- けっこうある
- 種族
- 魔導書
- 肩書
- 億千万の憎念 億千万の叡知 禁書「薔薇十字の小剣」
- 住居
- 魔導図書館
- 髪型・髪色
- 黒味を帯びた灰色(小悪魔は紅髪でないとNG!! な場合は髪色紅で)のロング。長さは腰まで
- 目
- ややツリ目。瞳の色は紅
- 服装
- 司書服の上に白衣を纏っている。両腕に鎖の付いた腕輪をつけている。
- 性格
- 温厚だったり好戦的だったりと千変万化。口調などもしばしば変わる。ただ、どの時でも変わることがないのは、趣味嗜好などを行うためならば、どのような手段も選ばないということ。
- 能力
- 魔力を喰らい、技を模倣する程度の能力 読んで字の通りの能力。相手の魔力を喰らい、その魔力を以て、相手の使っていた技を模倣し使う。一度喰らった魔力は、以降自在に生成出来るようになるので、戦闘すればするほど強くなる。
- 投稿者
- REDMOON
その他補足
通常技
「リヒトケーリッヒ(光の檻)」周囲の光を収束させ、光線を放つ。この光線は、壁に当たると反射する。
「ブラオゼンヴィント(逆巻く風)」対象を傷つけることなく吹き飛ばす竜巻を生み出す。しかし、魔力を込め、風の刃を加えることにより、攻撃にも使用することができる。
「ツァオバーバイセン(魔力喰らい)」発動後しばらくの間、自らの周囲にある魔力を取り込んで自身の体の修復に使用する。その吸収する魔力は相手の攻撃に使われているにも適用される。
スペルカード
「報復 レヴァンシェネーゲル(報復の爪)」 怒り、苦しみ、恨みなどを怨念を自らに宿し、強大な破壊力を持つ斬撃を放つ。ただし、その強大な怨念は彼女自身の体を蝕み、少しずつ破壊していく。
「変容 アドリフティーフ・ウェーア(属性防除)」自身に流れる魔力を変質させ、特定の魔力の攻撃を全て受けなくする。
「偽影 トイシュングタークネス(まやかしの闇)」包まれた者の平衡感覚を失わせ幻覚を見せる闇を生み出す。また、この闇は思考にも干渉して行動する方向をも変化させる。
「告死 シュテルベン・インフォルミーレン(死の宣告)」刻まれてから規定刻後に対象者を死に誘う刻印を刻む呪い。その呪いは術者が解呪を施すか、術者の意識が完全に失われない限りいかなる方法でも消すことはできない。
戦闘スタイル メインは高密度の魔力で編んだ不可視の爪による中−近接戦闘スタイル。本棚が沢山ある中で、広範囲高威力攻撃を使うのはナンセンスだと思っている。遠距離攻撃は、相手を中−近距離に引き込む為ぐらいしか使わない。
過去や出自 魔導図書館にあった禁書が、小悪魔に開けられたときに、小悪魔の情報を転写して、偽りの小悪魔として、魔導図書館に住みこみ始めた。
主食は紙で、特に魔力のこもった紙が好物である。
本が大好き(読むのも、食べるのも)なので、図書館の司書としての仕事もこっそりしている。
その他細かい設定など 実は多重人格持ち。彼女の力を借り、そして後に死んだ者たちの魂と怨念は、魔導書の最終項に刻まれ、彼女を支える礎となる。
セリフ
「何を考えているんですか! いくら防護魔法がかかっているとはいえ、ロイヤルフレア防げるわけがないじゃないですか! もう少し弁えてくださいパチュリー様っ!!」
「混迷の闇に堕ちよ。もはや思考は噛み合わず、認識は失われる。『偽影 トイシュングダークネス!』」
データ
- SS
- ディア・ナーメンロース_SS
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