っぽい第三弾_一面_涼名 のバックアップ(No.1)


基本データ

僕○第21回

投稿者
涼名

一面道中『祭り囃子のかすかに聞こえる、人里近くの街道』

昼、人里から離れるようにスクロールしていく。


※個人的に面が始まる前に何か会話があるといいかな?と思ったので勝手に入れてみます。


一面開始時会話

巫女さんチーム
早苗「霊夢さん。今回はよろしくお願いしますね」
霊夢「一応言っておくけど、邪魔になるようなら置いて行くわよ?」
早苗「ハイッ!がんばりますっ!」
霊夢「(ほんとに分かっているのかしら?) ん? 祭囃子が聞こえてきたわね」
早苗「あちらの方角からですね。さ、楽しい妖怪退治へ出発です!」
霊夢「(やっぱり少し不安ね、この娘)」

魔法使いチーム
アリス「で、なんで私は呼ばれたのかしら?説明してよ、魔理沙」
魔理沙「耳を澄ませてみな、アリス。どこからか、祭囃子が聞こえるだろ?この祭囃子の起こしている奴を倒せば、人里の祭で食べ放題なんだぜ」
アリス「食べ放題とかはわかんないけど、何かの異変ってことね。だから、なんで私なのよ?」
魔理沙「う〜ん?いろいろ考えたんだが、結局お前の顔が浮かんだ。ただそれだけ」
アリス「(頼られているのかしら?それとも、ただ便利に思われているだけ?)ああ、もうわかったわ。付き合えばいいんでしょ?行きましょ、行きましょ」

図書館チーム
小悪魔「パチュリー様〜、帰りましょうよ〜、異変なんて巫女に任せておきましょうよ〜?」
パチュリー「いいえ、私の勘が何かを訴えているの。この騒ぎ、何かあるわ」
小悪魔「ううう、パチュリー様がそこまでおっしゃるならば、ついて行きますけど……」
パチュリー「仕方ないわね。この異変、無事解決できたら何かご褒美をあげるわ」
小悪魔「え!?本当ですか?今の言葉、忘れないで下さいよ、パチュリー様」
パチュリー「(今、小悪魔の目があやしく光ったような?)ええ、忘れないわよ。さ、早速、祭囃子が聞こえてきたわね。行きましょう」

冥界チーム
小町「いよっ、嬢ちゃん。今回はよろしく頼むな」
妖夢「あ、はい。こちらこそよろしくお願いします。小町さん」
小町「小町、って呼び捨てでいいって。しかし、お互い命令一つで動かされる身は、大変だねぇ」
妖夢「いえ、私はただ、幽々子さまの信頼に応えるべく頑張るだけです。今回の件、私に任せると言われた時は嬉しかったんですよ。少しは私も認められるようになったのかな、と」
小町「(この娘は、いい娘だなぁ)そうかい。お!?祭囃子が聞こえてきたね」
妖夢「はい。では、行きましょうか」

一面ボス!

名前
和響 音々(わひびき おとね)&ドン子(どんこ)
外観
顔の付いた和太鼓を抱えた女の子。手にはバチ。
種族
和太鼓の付喪神 & バチの付喪神
服装
 音々 :和太鼓そのもの
ドン子 :法被、さらし、ミニスカート、足袋、草履
身長
 音々 :和太鼓そのもの
ドン子 :151cm
おっぱい
 音々 :和太鼓だし・・・
ドン子 :なさげ
髪型・髪色
 音々 :和太鼓だから・・・
ドン子 :黒髪、おかっぱっぽい短髪。
 音々 :つり目。気が強そうな目。
ドン子 :ジト目。何を考えているかよくわからない目。
肩書
『祭り馬鹿だよ! ドンドコドン!』
住居
祭り会場を渡り歩いている。
性格
音々:三度の飯より祭り好き。祭りと聞いては会場へ赴き、ドン子に自分を叩かせている。江戸っ子気質で豪快な姉御肌。ノリがよく、その場に流されて暴走することも多々ある。祭りさえ係わらなければ、優しく機知にとんだ対応がとれる。姿は完全に和太鼓ですが。
ドン子:三度の飯より祭り好き。祭りと聞いては音々を抱えて祭り会場へ行っては音々を叩いている。彼女は、妖怪化して日が浅いため、話せない。しかも、表情が読みづらい為、何を考えているかよくわからない。音々に無理矢理付き合わされているような感じも受けるが、本人は、自分の意志で彼女と居るようだ。
能力
『祭りを盛大に盛り上げる程度の能力』
逆に言えば太鼓を演奏するくらいの能力しかない。

その他補足

二人一組の妖怪。
顔の付いた和太鼓のままの姿をしているのが和響音々。抱えている女の子がドン子です。
付喪神になる前、二人は一対の太鼓とバチだった。音々の方が先に付喪神化し、それから大分あとにドン子が付喪神化した。ドン子と名前をつけたのは音々である。適当もいいところであるような気がするがドン子自身は気に入っているようである。


今回、聞こえてきた祭囃子。お祭りに目が無い二人は、この音をたどっていけばきっと祭り会場に行けるはず。と、ふらふらと音の聞こえる方へ移動を始めた。そこで、ばったり主人公達と出会うのであった。


1面ボス会話

巫女さんチーム
音々「祭、祭、祭ぃ! 祭りの会場はどこでぇ〜〜い!」
早苗「ああ!? 霊夢さん、早速お祭りっぽいのを発見しましたよ。退治しましょう!」
霊夢「待ちなさいって。あれが元凶? にしては、バカっぽくない?」
音々「な!? 馬鹿とは何だい、馬鹿とは? 確かに私たちは祭り馬鹿ではあるけどね。ははぁ、あんたら、あたしたちが祭り会場に行くのを止めようって魂胆だね? そうはさせないからな! いくよ、ドン子!」
ドン子(コクコクとうなずく)
早苗「ほら、霊夢さん。太鼓に顔があってしゃべっていますよ。倒すべきです」
霊夢「いいのかなぁ? こんなノリで」

魔法使いチーム
音々「祭、祭、祭ぃ! 祭りの会場はどこでぇ〜〜い!」
魔理沙「うわっ。びっくりした。何なんだいきなり」
アリス「太鼓がしゃべっている…? みたいね。妖怪かしら」
音々「あたしは和響音々、こっちは相棒のドン子。三度の飯より祭り好きたぁ、あたしたちの事よ。さ、そこをどいて頂戴」
魔理沙「悪い事は言わない。この祭囃子の方にはいかない方がいいぜ」
音々「あたし達の祭への熱い思い、止めるのは不可能よ! いくよ、ドン子!」
ドン子(コクコクとうなずく)
アリス「結局、こういう荒事になるのよね。はぁ」

図書館チーム
音々「祭、祭、祭ぃ! 祭りの会場はどこでぇ〜〜い!」
小悪魔「うわあ。あの太鼓しゃべっていますよ。何なんでしょうパチュリー様?」
パチュリー「おそらく、和太鼓の付喪神ね。隣の子は、よくわからないけど」
音々「何だい? ずいぶんと白くてなまっちょろい、もやしみたいな嬢ちゃんだねぇ。どうだい? これから一緒に祭り会場へいって踊らないか? 健康になるぜ」
パチュリー「残念だけれど、私たちこの、祭囃子を止めに行くところなの」
音々「何だって!? 祭りを止めるたぁどういう了見でい! そんなこたぁさせない。行くよ、ドン子!」
ドン子(コクコクとうなずく)
小悪魔「パチュリー様をもやし呼ばわりした報い、受けてもらいますからね」

冥界チーム
音々「祭、祭、祭ぃ! 祭りの会場はどこでぇ〜〜い!」
小町「お、こりゃあ随分と威勢のいいのが出てきたね」
妖夢「太鼓がしゃべっている? 妖怪の類か?」
音々「この祭囃子の聞こえる方へ行けばきっと素敵なお祭り会場があるはず。そこで大いに演奏するのだ!」
妖夢「いえ、この祭囃子をたどっていっても祭り会場は無いのではないかと、……多分」
音々「何だって? さては、あたしたちが祭り会場に行くのを止めようって魂胆だね? そうはさせないからな! いくよ、ドン子!」
ドン子(コクコクとうなずく)
小町「祭り好きに悪い奴はいないと思うが、やれやれ」

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