綾川 すみ のバックアップソース(No.1)

#contents
* 基本データ [#hcdcde41]
:名前|綾川 すみ
:身長|幻想郷的平均身長ってどれくらいなんだろう・・・
とりあえずそれくらいで
:おっぱい|人並みはあると自分に言い聞かせている(実際に平均並みにはある)
:種族|河童
:肩書|妖怪の山機械救急隊 修理班副班長
機械救急隊はおもちゃの病院の拡大版のようなものでちょっとした故障から暴走する機械の停止までなんでもこなす
:住居|妖怪の山の滝の滝壺の底にある洞窟
:髪型・髪色|水色の腰くらいまであるウェーブのかかったロングヘアーだけど合羽の中に隠してるので見えない
:目|深緑で伏せ目勝ち
:服装|全体を濃い青〜紺の色でまとめた帽子付き雨合羽みたいなものを上から被っている感じで。
(ttp://a248.e.akamai.net/f/248/37952/1h/image.shopping.yahoo.co.jp/i/k/uniform-shop_0051-8750 の右端がイメージに近いかも)
合羽のサイズは大きめで手は普段は袖の中、下はひざ下くらいまで合羽。
帽子は合羽の帽子の下(下から、頭・帽子・合羽の帽子)、カバンは合羽の上に背負っている。
胸元にネジ巻きを紐でぶら下げている。
:性格|後述の能力の関係で引っ込み思案。
:能力|物の動きを止めてしまう程度の能力
:投稿者|ゐなば

* その他補足 [#n632d720]
能力は意識的に触った物の機械的・電気的な動きを阻害し、動かなくなってしまう。
~
本人の望む望まないに関わらず意識して触ってしまったものが動かなくなってしまう。無意識に触ってしまったもの(手が当たってしまった等)に能力が及ぶことはない。
あくまで機械的に動く部分が動かなくなるだけで自身で動かそうとした部分は動く。(カメラのフィルムを手動で巻くことはできてもシャッターを切ろうとボタンを押しても写真が撮れない)
能力の及ぶ範囲は触って、手を離れてから他の誰かが触れるまで。
~
小さい頃自身の能力に気づかない頃に初めてもらった玩具にネジ巻き式のブリキのロボットがあったのだが、動かし方を見せてもらっていざ自分でゼンマイを巻いても動かないロボットに心配し、
もっとゼンマイを巻いてあげれば動くかもとゼンマイを巻きすぎて切ってしまって壊してしまった。
自身の能力に気づけるのはさらにずっと後で、それまでは「自分は機械と相性が悪く、自分が触ると壊れてしまう」という思い込みから物に触ることが怖くなり、前に出れない性格になってしまった。
~
胸元に下げているネジ巻きはその時のロボットのネジ巻きでロボットを壊してしまった後もロボットと一緒に大切にしまってあった物を後々アクセサリーにした物。
ロボット自体も後々自分の手で直してはあるが、人に見せることができず、本当に直って動くのかは確かめれていないままに部屋に飾ってある。
~
自分の能力に気づいた後は動かせない分は知識で補っていこうと色々と勉強し、知識量なら他の誰にも負けないくらい機械には詳しくなった。
機械救急隊に入った後はその知識量で色々な物を直し班長にも推薦されたが、自身では最終の動作確認ができないことを理由に副班長までにしてもらった。
~
能力を知った後、機械に対しては恐怖心などもなく触れるようになったが、性格は簡単には変わらず、話すときなども相手の顔もまともに見れず、自分の意見なども極力出さない。
服装なども目立たないようにという理由で暗い色のものを普段から着ている。
戦闘などは行わず、もし襲われたらしゃがみこんで動けなくなってしまうタイプ。
* データ [#edd030a7]