岩倉千砂 のバックアップソース(No.1)

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* 基本データ [#q3f40739]
■[[僕○第96回]]
:名前|岩倉千砂(いわくら ちさ)
:身長|155cm
:おっぱい|82
:種族|人間
:肩書|高校生
:住居|マンションの402号室
:髪|ロングのストレート。染めたりはしていない。
:目|眼鏡でいつも下を向いている。
:服装|私服はあまりぱっとしない。制服で出かけることの方が多い。服にお金をかけるなんてもったいないと思っている。
:性格|内向的で周囲に溶け込めない。学校ではほとんど会話をせず、ずっと本を読んでいるような娘。友人と言える人は早苗くらいだった。
自分のことは「私」。早苗のことは「早苗ちゃん」。
:能力|妖精が見える程度の能力
:投稿者|[[neneco]]

* その他補足 [#p29c3b28]

いわゆる霊感が強いが、幽霊よりも妖怪や精霊に強く働く能力で、千砂はひっくるめて「妖精が見える」と言っている。
その能力が元で、中学の頃はいじめられていた。
高校に入ってからは、直接的ないじめはないが、周囲は気味悪がって誰も近寄らない。
学校の教師は、問題になるのを嫌って、直接的ないじめではないからと放置。
両親は、千砂の能力を妄言と思っており、性格や学校での態度も含めて、お互いに相手のせいだと罵り合っている。
人ではない存在に理解がある早苗だけが、普通に接してくれるただ一人の友人であり、世界と繋がっていられる唯一の存在だった。
~
:早苗が幻想郷に行ったあと|
早苗がいた痕跡すら消えていく事に気づいた千砂は、その行方を追うがわからない。1年が過ぎた頃には、誰も早苗を覚えていなかった。疲れと諦めを感じていた千砂は、目の前を横切った妖精に惹かれて、遮断機が下りた踏切に入り込んでしまう。突っ込む電車。通過した跡には千砂の遺体はなかった。
~

* データ [#e8ea563f]

* コメント欄 [#o5c75220]
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