空音 幽 のバックアップ(No.1)
基本データ
- 名前
- 空音 幽（そらね かすか）
- 身長
- １テセラ
- おっぱい
- 幼女相応
- 種族
- 妖怪
- 肩書
- 永遠の夢のアイドル
- 住居
- 神出鬼没
- 髪型・髪色
- ショート（肩ぐらいまで）、青
- 目
- タレ目気味、水色
- 服装
- 里の娘が着てそうな着物。但し、紺地に桜吹雪の模様で、スパンコールをちりばめた、かなり派手な柄。
- 性格
- 陽気で楽天的
- 能力
- 夢を操る程度の能力
- 投稿者
- jede
その他補足
幻想郷各地の宴会に出没しては、歌と踊りで会場を沸かせる謎の少女。
謎の歌と踊りで人気を博している。
その正体は夢を食らう漠の妖怪。
宴会を沸かせ、酔いつぶれた人間たちの夢を食って生きている。
人間の見る「夢」とは記憶を整理する過程で見る、言わば「自らの記憶のサムネイルの集合体」である。よって、「夢」を食らうということは、即ちその人間の記憶を食らうということである。
但し、彼女はその人間の辛い記憶や悲しい記憶、忘れたい出来事だけを食って回っている。（まだ未熟だから、時々間違えるけど・・・）
そして、その間に見る夢は、彼女が歌って踊る夢。
そうして目が覚めると、不思議と気分が軽くなっている。
彼女が夢に出てきたことはしっかり覚えている代わりに、嫌な記憶は綺麗サッパリ消え去っている。
里では、「彼女が宴会に来ると夢にも出てきて、朝起きたときにいやな記憶が消えている。」と評判になっている。
但し、食欲も見かけ相応なため、一人分食べたらもう終り。誰にあたるかは運次第なので、皆挙って果物なんかを振る舞ったりするが、それを食べたぶん食べられる夢も量も減ってしまうという・・・。（注！そんなこと、里の人間たちは誰も知らない）
また、あまりに記憶が多すぎると、中途半端に残して帰ってしまうため、逆に辛かったりする。
ちなみに、歌はそれなりだが、踊りは「かわいらしい」から人気なのであって、決して上手いわけではない。
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