倖月 彩花 のバックアップの現在との差分(No.1)


基本データ

名前
倖月 彩花(こうづき あやか)
身長
小柄。霊夢と並ぶと頭半分ほど低くて子供っぽく見える。
おっぱい
ぷにぺたのA
種族
河童
肩書
(未設定)
住居
お山の里から少し離れたところ(火を使うため)に工房兼家があるが、ほとんど家にはいない。研究開発しながら売り歩きしていることがほとんど。
髪型・髪色
すそ広がりのショートカット。黄色(金髪)をベースにピンクとか緑とかいろいろ染めてて目立つ。
ややつり目なで勝気な感じ。瞳は紺。
服装
▼帽子
キャスケットを雑に乗せている。元は紺色だけど、インクやら火薬跡やらがある上に、“カスタマイズ”の名の元に独特のセンスで当て布してあったりと、髪に劣らず派手。
▼リュック
身長の割には大きめの背負子に、大きなリュックを乗せている(いわゆる登山用のエクスターナルフレームパックに近いが、一体型ではなくリュックを背負子で運んでる)。
リュック本体は、渋なめしの革製。薄い褐色。使い込んでいて革はかなりやわらかくなっている。ぼてっとしたデザインで、ポケットが多い。めちゃくちゃな帽子と違って、飾りっ気はなく丁寧に手入れされている。背負子のリュックの上には、防水用のシートを丸めたものが取り付けられている。
背負子には、立入禁止や割物注意や取扱注意などのプレートがぶら下げられている。また、工具類をまとめたロールバッグもいくつかぶら下がっている。
リュックのサイズは手足を丸めれば、自分の首から下が楽に入るほど。全体のサイズは自身の身体よりふたまわりほど大きい。これ自体が移動工房といえるほどの装備。
当然、それだけいろいろ詰め込めば重量はかなりのものになるので、背負子の下には車輪が取り付けられていて、引きずって運ぶことができるようになっている。
リュックは、父親が使っていたものを独り立ちしたときに譲り受けたもの。父親も祖母(父親の母親)からそのリュックを譲り受けており、古くなってはいるが傷んだところは修理してずっと使っている。「代々受け継がれている由緒あるもの」というよりは、「一人前になった記念品を譲り渡している」という感じ。貴重なものではないが、大事なものである。
▼着衣
だぼっとした長袖の服(サイズが合っていない)に、帆布でできたエプロン。
普段は袖をまくっているが、作業のときは袖を下ろして革手袋装備。
エプロンは胸元から膝上くらいまで。脇腹の辺りから後ろに回りこむデザインで、動きやすいように裾には縦のスリットが入っている。元はクリーム色だが、やっぱりインクや火薬や焦げ跡で結構汚れている。
エプロンのおなかの辺り中央には大きめのポケット。普段は何も入れていないが、作業時には工具や細かい部品を突っ込む。胸元の内側にもポケットがあって、そこにはPDA(あるのか?)が突っ込んである。
以前は、作業しやすいということでズボンをはいていたが、男の子に間違われることが多くて、短めのスカートをはくようになった(デザイン意訳:ミニスカートと生足が見たいんだッ!)。素足が露出するので、作業をするときにはケガをしないように足の上に厚手のシートをかけている。ちなみに、ミニスカートなのにあぐらをかいて座ることがよくある(エプロンの鉄壁ガード発動w)。
性格
かなり勝気。単純で豪快。思っていることがすぐに顔どころか身体に出てしまうオーバーリアクション体質。
負けん気が強いけど、図星を指されるとすぐしょげる。
よく口を大きく開けて笑うので、女の子っぽくなく、男の子に間違えられることが多い。
嘘をつくのが苦手。嘘をつくときには、いったん考えて、「よしっ」と気合を入れてから言うのですぐばれる。が、本人は、なぜすぐばれるのかわかっていない。そこで、今度こそばれないようにと余計に気合を入れるので、やっぱりすぐばれる。以下ループ。
ものを説明するときに、すぐ人を指差す癖がある。
能力
光彩を操る程度の能力
投稿者
neneco

その他補足

代々映像や照明など光に関する技術に秀でた一族の出身。一族には舞台演出などを手がける者が多い。
彩花が現在手がけている主力品は、スペルカードカットイン投影装置「彩花型“翔輝”三号」。
屈折率の違う気体の層を拡げてスクリーンにするという、一族が持つ技術を使用した投影装置だが、「彩花型」の特徴は炸薬を使用して、瞬間的に空中スクリーンを展開するところにある。これにより、タイミングを逃さずすばやく映像を投影することが可能。最新型では、音声認識機能と所有者判別機能を持ち、設定した人のスペルカード宣言に合わせて、自動でカットインを投影することができる。
しかし、地霊殿,星蓮船で思わぬ弱点が見つかり、現在は改修版の開発に力を入れている。
また、炸薬を使用するため、白狼天狗には「火薬の臭いがして使えない」と採用を断られており、臭いのしない火薬の研究もしている。


「やぁ、どうだいこれ。弾幕ごっこには欠かせない投影機『翔輝三号』! へへへ、アタシが作ったんだ。
 あんたも弾幕ごっこやるんだろう? だったら1つくらいは持っておかなきゃ! 相手にハッタリは効くしギャラリーは喜ぶ。インパクトあるぜぃ?」
「え? なんだ博麗の巫女さんから聞いてきたんだ。
 ……いや! いやいやいやいや待ってくれ! 地下で使えなかったのはヌレギヌだ。こっちはまったく悪くないっ!!
 あれは八雲さんとこが、地底深くまで届くような、めちゃくちゃな出力の通信機を持ち込んだのがいけないんだ! そんな強烈な電磁波浴びちゃ、まともに動く機械なんてあるわきゃないよ!」
「え? 空? あ、あ、あれもそうだよっ! あの変な円盤みたいなのが、わけのわかんない電磁波出すから……っ!」
「そ、そりゃ、電磁波に弱いって言われちゃそうだけどさ……。弾幕ごっこにさ、電磁波が関係するとかさ、そんなの気づかないよぅ……」

データ

コメント欄


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White