四条たまみ のバックアップの現在との差分(No.2)
基本データ
■僕○第14回
- 名前
- 四条たまみ
- 身長
- 138cm
- おっぱい
- 無乳
- 種族
- 妖怪たまひろい(地域によってはたまかくし等の呼び名もある)
※子供たちが遊んでいる中に紛れ込んで一緒になって遊び、その中でこっそりボールなどを隠す妖怪。
茂みに入ったボールがなくなったり、片付けていると数が合わなかったりするのはこの妖怪の仕業。
たまひろいによって隠されたボールは後日なくなった辺りを探すと見つかる。
その時注意して遊んでる仲間を数えてみると一人多いことに気づくだろう。
たまひろいは何度も遊んでほしいから、もう一度来てくれるようにボールを隠しているのだ。
なおボールだけでなくおはじき、メンコ、ベーゴマなども隠す対象内だが、個体により傾向などは違う。
近年そういった遊びをする子供が減ってきた事と、なくしてもすぐ新しいものを買ってもらえるようになったため少しずつ幻想入りしている。
しかし大半のたまひろいは学校の部活などに張り付く形で今も我々の傍にいる。
彼らに気づいたら怖がらずに一緒に遊んであげるととても喜ぶ。
仲良くなるとたからもの(お気に入りのおはじきや渾身の土団子など)をくれる事もある。
- 肩書
- 恋する清掃ボランティア
- 住居
- 竹林のすみの方に竹で自作した小さな自宅。けーねんちからちょっと入ったあたり。
- 髪
- 三つ編み二つ。色は黒。アホ毛もあるよ。
- 目
- 普通目。ちょっと茶がかってる。
- 服装
- 白のTシャツに青地に白ラインのジャージ。上着を腰に巻いている。あと首タオル。
背中に自分と同じくらいの大きさのかごを背負っている。ウサギたちにまぎれるときはつけみみも。
- 性格
- そそっかしくてドジで頭は弱いが竹林で迷うことだけはない。
- 能力
- 拾ったものを保存する程度の能力。
- 投稿者
- 掟やぶりの海神人形
その他補足
もともとは慧音の里に出没するたまひろいだったのだが、永遠亭の存在発覚後は竹林を活動拠点にしている。
いつだかウサギたちの遊びに紛れ込み鞠をこっそり隠したのだが、それがなんと輝夜のお気に入りの鞠だった。
それを探しに来た輝夜と目があって以来どうやら憧れを抱いてしまったらしく、今は輝夜のものを隠すのに執心している。
特に妹紅戦でぶちまけられた無数の流れ弾は、翌日竹林中をくまなく歩き回りひとつ残らず回収している。
はたから見れば危険な弾を命を張って回収してくれているように見えることから慧音からは感謝されている。
しかし彼女は輝夜の弾を隠すことで、それを探しに来た輝夜に会えると思っている。
が、当然そんな事はなく、彼女の自宅裏の倉庫にはどんどん弾が増えていくばかり。
彼女の能力は拾ったものを拾ったときの状態で完全に保存しておく能力なので、回収した弾は今でも当たり判定を持っている。
高レベル当たり判定性廃棄物ともいえる七色に輝く弾を見つめては、再び輝夜に会う日を夢見ている。
もちろん輝夜は彼女の事なんか覚えていない。
てゐやうどんげはたまに兎たちに紛れ込んでる彼女を見て「あれ?あんな子いたっけ?」と思う程度。
えーりんは正体に気づいており、よく一緒にお手玉などをして遊んであげている。
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