紫四位 いつ のバックアップの現在との差分(No.1)


基本データ


僕○第12回
名前
紫四位 いつ (ししい いつ)
身長
166cm
おっぱい
86C
種族
妖怪「以津真天(いつまで・いつまでん)」
肩書
「死者の念を纏いし怪鳥」
住居
幻想郷中を彷徨っている
髪型・髪色
炎のような赤い髪。腰ほどの長さで常に揺らめいている。
両こめかみのあたりから竜のような角が生えている。(10cm程度)
顔の目の部分を布で巻いて隠しているので不明。
これは、昔つけられた傷を隠す為にそうしている。
なぜか、目隠し状態でも支障なく動ける。
服装
着物をかなり着崩して着ている。胸元がかなり開いている。
三羽の鳥の形をした霊が(妖夢の半霊みたいな感じで)常に周りにいる。
能力
『死者の思いを伝える程度の能力』
魂や幽霊と会話をすることができる。また、魂の抜けた死体であっても生前の意識を読み取り会話することができる。そしてその死者に思いを伝えたい人物がいる場合にはその対象の人物へその思いを伝えることができる。
性格
生きている人間に対してはかなり無関心であるので、気味が悪いだけで無害に近い。ただ、死体がぞんざいに扱われたり、放置されていたりするのは耐えられない性分。かなり時代がかったしゃべり方をし、その話し方には一種威厳が感じられる。以外に風流人だったりもする。
投稿者
涼名

その他補足

普段は、生き倒れや事故などで孤独に死んでいった人間探しながら幻想郷中を当てもなくふらふらと飛び回っている。
そういった死体を見つけては彼女はこう尋ねる。
「何か伝えねばならん思いはあるか?」
死体が『ある』と答えれば
「あいわかった。その思い、しかと送り届けようぞ。しかし・・」
「代償としてお主の体、いただくぞ」
そういうと死体をきれいに食べてしまう。
「すまぬのう。いつまでも、死体を放置しておくは耐え難きことでな」
死体が希望すれば遺骨は思いと共に届けてあげたりもする。
ちなみに『ない』と答えてもやっぱり食べられてしまう。
わりと夜行性。口から炎を吐いたりできる。
冥界にもけっこう遊びに行く。あそこは話し相手に困らないのでいい、との事。
幽々子とも顔なじみである。ちなみに何となく妖夢の事が苦手(BGM的な意味で)。

セリフ集
「ほう、この布の下が見たいと?無理な話じゃのう、広有につけられた傷が未だに疼くでな。まあ、わらわの旦那になった者には見せんでもないがの」
「死者は生者よりよほど面白い物言いをするでな。話していて飽きることはない」
「死者を冒涜する不埒者めがっ!立ち去れいっ!!」
「ここ(幻想郷)では大規模な戦争も起きぬし、わらわが必死に働くこともない。良い所じゃよ、まったく」
スペルカード
復讐『怪鳥射広有事(ケテウヒロアリヲイルコト)』
※かつて自分を退治した広有を倒すために開発したスペルカード。
当然だがこれをもう広有に使う機会はない。
ゲーム的に解説すると、矢の形をした大玉が小玉をばらまきながら自機狙いで次々と放たれる。小玉は画面に残りゆっくりと画面外へ移動していく。ダメージ蓄積により、矢の速度とホーミング性能、小玉の密度が上がっていく。

 

※「以津真天」についてはこちらを参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A5%E6%B4%A5%E7%9C%9F%E5%A4%A9

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