朱鷺音 響香 のバックアップソース(No.2)

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* 基本データ [#t34a6b0c]
:名前|朱鷺音 響香(ときね きょうか)
:身長|1.5トリア
:おっぱい|ぺったんこ
:種族|人間
:肩書|魔法使い、幻想楽団の指揮者
:住居|魔法の森
:髪型・髪色|肩甲骨の下ぐらい、ポニーテール、紫
:目|やや眠そうな感じ、紫(髪よりは濃い色)
:服装|如何にも魔女っぽい感じでマント着用、自身の身長ほどもある長い杖を持つ。
:性格|落ち着いていて、口数は多くない。マイペース。ちょっと天然で、珍しく自分からしゃべったと思うと、突拍子もないことを言い出したりする。
:能力|主に魔法を扱う程度の能力
:投稿者|jede

* その他補足 [#i65ddf70]
魔法の森にすむ魔法使い。
~
元々里の外れに住む活発な少女だった。寺子屋にも通っていたので、慧音とも面識がある。しかし、音楽家(西洋音楽を扱うため、それを知らない里の人々はほとんど変人扱いしていた)だった父は病死し、母の再婚相手が働かず、酒ばかり飲んでおり、毎日のように暴力を受けたので家出をする。
家出計画に気が付いていた母は、隠していた荷物の中にこっそり自分のヘソクリを入れておいた。これが、しばらくの間彼女の命をつなぐことになる。
~
野宿をしながら数日生き伸び、偶然出会った魔理沙を見て魔法使いを目指すことにする。
孤独な修行の中で当初の活発さは失われ、無口でマイペースな性格になる。
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最近ではパチュリーやアリスを慕っており、今後の成長次第では、種族としての魔法使いになると思われる。
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持っている杖は、かつて外の音楽家が使っていた指揮杖が幻想入りして、香霖堂に流れ着いたものをもらった(使い道がないということで、こーりんも持て余していた)。
かつての使用者が、誤って演奏中にこれで足を突き、その傷がもとで死んだという一品だったりする。
~
音楽家つながりで、プリズムリバー三姉妹とは比較的仲がよく、時々遊びに行ったりしている。何度か、ライブにゲスト出演してほしいと頼まれているが、一度だけ舞台に上がって以来、拒んでいる。
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自宅は魔法の森にある小屋。小屋には不釣り合いな量の本を所有する(母からもらったヘソクリが結構な額だったので、それを元手に入手)。魔道書に限らず、音楽関係の本も多い。
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魔法の森に暮らし始めて以来、里にほとんど出ていない。なので、家出した当時の情報しかなく、最近の状況には疎い(両親ともに既に他界しているが、もちろん知らない)。
最近は紅魔館に時々遊びに行くなど森から出ることも増えたが、あまり里には近寄らない。行ったとしても、自宅があった辺りには近寄らない。あまりの変わり様に、里の住民たちも外れに住んでいた音楽家の娘だと誰も気がつかない(知っているのは慧音だけ)。なので、かつて父を変人として白い目でみていた人々も普通に接してくるが、その辺は気にしていないらしい(里の人間が実父に偏見を持っている理由を知っているから)。
~
スペル
実父が音楽家であり、自身もある程度その才能を受け継いでいることから、音楽に関するスペルを使う。
行進曲「春風の悪戯」
円舞曲「太陽の沈まぬ夜」
輪舞曲「謝肉祭前夜」
幻想曲「聖誕祭の夜」
交響曲「神々の黄昏」
・・・ネーミングセンスはあまり良くないらしい。

* データ [#h51e2e72]
&ref(./第10回僕の考えた魔法の森に住んでいそうな魔法使い_byjede.jpg);

* コメント欄 [#yb24db97]
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