西森 美羽 のバックアップ(No.1)


基本データ

名前
西森 美羽(にしもり みう)
身長
163cm
おっぱい
中の上
種族
ニワトリ妖怪
肩書
「朝を告げる卵売り」(人間の里)・「菜食妖怪」(妖怪間)
住居
人間の里の外れ
茶のロングポニー
服装
白のシャツにデニムのオーバーオール 農家風スタイル
性格
生真面目で融通が利かないところがある。動作はゆったり気味。
能力
朝を識る程度の能力(朝日が昇る前に意識が覚醒する)
投稿者
マイルドマンゐなば

その他補足

元は人間の里で飼われていたニワトリ。鶏卵用として単独で飼われていた。
ある日に垣根の隙間から外へと迷い出て、魔法の森へ入ってしまい妖気にあてられたのか妖怪化してしまった。
妖怪になった後は飼われていた家に戻るわけにもいかないので里の外に小屋を建て細々と生活をしていた。
しかし里に出入りするうちにニワトリが卵をとるだけでなく食用にもされることを知ってしまい、小屋の周りに柵を作り
そこでニワトリを食べられないようにと鶏卵用として飼育を始めた。
里のニワトリなどを盗ってきたりするわけではないが、育ててるうちに数がどんどん増えていき今では一人では管理するのが
大変な数にまで増えてしまい、半分柵の中での放し飼い状態となっている。
行動のきっかけなども近いため兎角同盟とは同志として交流などを持っている。
飼っているニワトリは放し飼い状態なので里の子供達が遊びにくることもある。
普通にニワトリで遊んでる程度ならいいのだが、あまりいじめたりするとまわりのニワトリ達が一斉に飛び掛ってくる。
一度こうなってしまうと柵から出ない限りニワトリの攻撃はおさまらない。
その場に美羽が居たとしても、それはいじめた子供の方が悪いと助けたりはしない。
一度柵から出てしまうとそれ以降はニワトリは襲ってこなく、また中に入ってもいじめない限りは襲われることはない。
所詮は鳥頭である。


普段の生活は育てているニワトリの卵を朝日の出の頃に里へ売りにいって生計を立てている。
里に行く際には荷車に鐘を吊り下げて引っ張るとカランカラン鳴るようにしてある。
美羽は自分が元はニワトリだったことを大切に思っており、毎朝鳴いていた代わりに鐘の音で朝を告げている。
里の人間はこの鐘の音を目覚まし代わりにしている人も多く、人間の里の名物となっている。
また、卵を売る際に里の人間に菜食主義への転換を勧めている。理由はもちろん同族が少しでも食べられてしまうのを減らすため。
美羽自身も菜食主義者のつもりでいるのだが、飼育しているニワトリの卵を自分自身も頂いているので厳密には菜食主義者とは言えない。
ただ単純に美羽の頭の中では「ニワトリが食べられない」→「肉を食べない」→「菜食主義がいい」程度の考えしかされてない。


美羽は色々と生真面目なので、妖怪は夜に活動しなければいけないと思っているので夜もほとんど寝ない。
もっとも起きていても人間を襲ったりはしないので家でゆったりしているだけ。丑三つ時を過ぎればさすがに寝るのだが、
今度は能力のせいで朝日が昇る前に起きてしまう。そのためどんどん寝不足になっていき、7日目になると能力で目が覚めた後に
二度寝をして一日寝てしまう。
そのため美羽の鐘の音を目覚ましにしてる人が7日毎に起きれずに自然とその日は日曜日みたいな日となってしまう。

データ

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