僕のかいたこぁーず_ハッシー のバックアップソース(No.1)

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* 本文 [#b339b0aa]
■[[僕○第52回]]
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『二十四時間耐久鬼ごっこ・こぁーず強制参加編(仮)』予告編
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エナ「いらっしゃいませー……ってブン屋じゃない。新聞ならいらないわよ」
文「いやいや、今日は勧誘じゃなくてこのことを伝えに来たんです。チラシをどうぞ」
ネオ「――あぁ、これって前やってた二十四時間耐久鬼ごっこですよね?」
テセラ「おにごっこ?」
デュオ「逃げ切ったら焼肉奢ってもらえるんですよ」
シャイニング「へぇ、面白そうねー」
ネオ「でも捕まったら……罰ゲームが……」
トリア「でも、これがどうかしたんですか?」
文「フフフ……実はですね……」
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文「皆さんは、耐久鬼ごっこに参加する権利を見事勝ち取りました! おめでとうございます!」
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こぁーず一同「……へ?」
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かつて行われた二十四時間耐久鬼ごっこ。そこで狙いをつけたデュオを、大妖精の妨害に阻まれまんまと取り逃がしてしまった文。
彼女は今度こそ図書館人気司書のアレでソレな写真を、ひいてはこぁーず全員のそんな写真をゲットすべく、こぁーずを鬼ごっこに無理矢理参加させ襲いかかって来た。
こぁーず一同はそんな一面記事などまっぴらだとばかり、一致団結して文に立ち向かう。
だが、天狗としての地力をフルに発揮し全力で攻撃してくる文に、こぁーずは次第に追い詰められていく――
果たして、もはや『鬼ごっこ』とは名ばかりのこの激闘を制するのは文か、それともこぁーずか。
そして、最後に待っていた意外な結末とは――
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「妹たちやシャイニングには手を出さないで頂戴。それが条件よ」
「あなたお一人ですか――いいでしょう。その代わり……フフッ、覚悟してくださいね?」
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サークル「Sixth Sense」が放つ本がシリアスでもラブストーリーでもない!?
これまでの本とは一線を画す短編小説『二十四時間耐久鬼ごっこ・こぁーず強制参加編(仮)』!
2164年10月、サンシャインクリエイション666にて刊行予定。ご期待ください!
特設告知ページはこちら→http://sixthsense.iza-yoi.net/works/cores.html
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※この本は全年齢向けです。誰が何と言おうとも全年齢向けです。

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