名無し花妖精_壁 のバックアップ(No.4)


基本データ

名前
特に固有名詞は持たず(テンニンギク妖精)
身長
115~120cmほど
ぺったん。宿命(ぉ
種族
妖精(テンニンギク)
肩書
Small Guardians
住居
向日葵畑からは少し離れた森の中、にある花畑
髪型
妖精によりそれぞれだが、基本はセミロングくらい…?
髪色
金髪
赤。紅でも朱でもなく、純粋な赤。
服装
西洋の冑のようなモノをつけ、金属の肩当てにシンプルな絹のローブ。
それにプロテクター付の靴。各妖精ごとにテンニンギク(天人菊)を象った身の丈3/4くらいはあるであろう大きな盾と武器(槍・バトルアックス・大剣 etc)を持っている。(正直言葉ではどうも説明しづらいのでラフ画を参考にして頂ければ有り難いです…)
性格
あまり積極的に話しかける方ではなく、口数も多くないが、話しかければしっかり応答するし、他の妖精とのコミュニケーションもとる。
ただ、口数が少なかったりする辺り、そうも普通の妖精と比べると違和感を覚える。ちなみにカタコトで喋る。
能力
特になし
投稿者
壁|・ω・)

その他説明

向日葵畑からは少しだけ離れた森の中、その奥へ行くと見つかる花畑。そこが彼女たちの居場所である。
そして彼女たちはその花畑の中央にある「あるもの」を守っている。
それが何かはハッキリしないのだが、どうやら何かの乗り物だったようであり、「外来物」のようだ。
そもそも妖精が確かな意志を持ってその場に居続けることそのものが特異な性質である。もしかすると、それを守ることが彼女たちの存在意義なのかもしれない。
しかし、何の為にそれを守り続けているのかは、未だに謎のようだ(詳しくはSSで…)
守っているとはいえ、実は彼女たちは「弾幕による攻撃手段」を一切持ち合わせていない。(一応武器は持っているのだが、近接専用のものがほとんどである)
よって、いざ戦闘になると防戦一方……というよりは遠距離では防ぐことしかできなくなるのだが
そのために彼女たちの持つ盾は、マスタースパークでもビクともしないほど頑丈だったりする。
で、彼女たちは一枚岩になって相手に向かうため、突破することは非常に困難なようだ。


「外来物」は幻想郷ではマジックアイテムになることも多いため、過去に数度某白黒魔法使いやらの襲撃を受けたが、追い返している
(ドンパチを聞きつけた他の妖精やらが集まってくるし、この前なんて幽香なんかも駆けつけて来やがって、たまったもんじゃないぜ…。〔某白黒談〕)
ただ、彼女たちに有効的に接し、信頼を得ることができれば、その外来物を間近で見せてくれるかもしれない。
その時、貴方は何を感じるのだろうか……。


「……ワタシタチニハ、マモルベキモノガアルカラ…」
「……ココカラタチサッタホウガ、ミノタメダヨ」
「……フフッ、オモシロイヒト…」



テンニンギクについて
↓Wikiより
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%AF
特攻花について
↓ページ下部より
ttp://www.town.kikai.lg.jp/kikai04/kikai07.asp#tokkou




SS,画像有

データ

SS
名無し花妖精_壁SS

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