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カドゥケウス・トリスメギストス の変更点


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* 基本データ [#fcc828b9]
■[[僕○第10回]]
:名前|カドゥケウス・トリスメギストス
:身長|トリアより少し低い
:おっぱい|殆どない
:種族|魔法使い(ホムンクルス)
:肩書|『ヘルメスの杖』
:住居|魔法の森深部
:髪型・髪色|透き通るような銀色で背中辺りまで伸ばしてある。
:目|ツリ目気味、瞳の色は深紅。
:服装|茶色がかったブラウスにミニスカート、黒いマントと黒いハイソックスを着用している。また、魔導書「ヘルメスの研究書」を持つ。
:性格|若干内気。
:能力|あらゆる呪文を識っている程度の能力
:投稿者|str

* その他補足 [#x3a7b030]

-錬金術師ヘルメス・トリスメギストスの造り上げたホムンクルス。ヘルメスの「杖」として生み出された。その為、計り知れない程の膨大な魔力を有する。
-ヘルメスの死後、彼の研究資料を漁っていると彼女がかつて見たことが無い魔法陣が描かれたパピルスを見つけた。特に何も考えずその魔法陣を起動させると、彼女の意識は弾けとんだ。目が覚めた時、深い森の中にいた。それから2000年以上経つが、彼女は未だ森から出ようとは思わない。
-彼女の所持する「ヘルメスの研究書」は一般には知られていない隠された魔導書である。ヘルメスが死ぬ直前にカドゥケウスに与えた。この書にはヘルメスが錬金術の研究をしていた時の実験内容や成果が細かく記されている。この本の内容を全て理解できるのはヘルメスの杖として、助手をしていた彼女だけである。
-ホムンクルスの特性として、外見が固定されている。つまり、少女のまま永遠に成長しない。その為、胸も永遠に大きくならない。
-使い魔に「ループ」と名づけられた雄の黒竜を従えている。ループはカドゥケウスが「ヘルメスの杖」であった頃からの付き合いである。なお、この「竜」は幻想郷の守護神である「龍」とは関連は無く、悪魔としての竜である。それでも生物としての格は同じ程度のレベルであり、竜を使役出来る者は現世や幻想郷、魔界を含めても殆どいない。
-ループは普段、与えられている魔力が制限されている為、見た目がそれほど大きく無い。魔力を十分に与えられると本来の大きさ、姿に戻る。また、彼は人語を話すことが出来、かつ人間の姿に変化することも出来る。勝気な性格をしており、人型の時の姿は黒髪の美青年で身長は美鈴と同程度。
-彼女が住む森の深部には人はおろか妖怪ですら入ってくることは滅多に無く、そこにいるのは動物や一部の妖精のみである。
-数年前に森の深くを探索してきたアリスと偶然会って以来、時々彼女の家に遊びに行くようになった。今のところ、ループを除き唯一会話が出来る相手である。
-セリフ例
カドゥケウス
「ヘルメス様・・・夢の中でだけでも、会いたい・・・」
「ループ、またそんなもの食べて・・・お腹壊しちゃうよ?」
ループ
「だからそれは成功しないって言ったんだ。カドゥケウスも少しくらい俺の話を聞いてくれよ」
「おいおい冗談だろ?そんな事ありえるのか」

* データ [#q489b0ab]
:SS|[[カドゥケウス・トリスメギストスSS]]

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* コメント欄 [#yfbb0dc2]
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