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ボテ・マリ の変更点


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* 基本データ [#s5eee952]
■[[僕○第95回]]
:名前|ボテ・マリ
:身長|上海人形くらい
:種族|サボテン
:肩書|地上最強の生物兵器
:住居|紅魔館の地下図書館の植木鉢の中
:髪|緑色のロング
:目|赤色で、釣り目
:服装|魔理沙の様な格好
:性格|普段は優しいが、怒ると怖い。また、敵とみなした者には、容赦なく攻撃する。
:能力|様々な針を作り出し、発射する程度の能力
:テーマ曲|超絶技巧練習曲 第八番“狩り”S.139-8(フランツ・リスト作曲)
:投稿者|[[豊竹屋]]

* その他補足 [#s1dce176]
「ボテ・マリが、  進化している、」(某博士の言葉、もとい、トリアの言葉)
相次ぐ魔理沙による盗難に業を煮やしたパチュリー・ノーレッジは、河城にとりに対し、魔理沙撃退用兵器の制作を依頼。
この依頼に対して、にとりは「サボテンを使用したトラップ」を考案し、巨大なぬいぐるみの様なサボテンが完成させる。(通称:ボテ・マリ1号)
これは、「魔理沙も女の子であるならば、この巨大なぬいぐるみを見れば抱きつくであろう」という理論によるもので、
実際に、美鈴を使った実験では、この“ボテ・マリ1号”はかなりの成果を挙げたため、
図書館は、“ボテ・マリ1号”を正式採用とし、魔理沙が通りそうな所に数機が配備される事になった。
しかし、このボテ・マリ1号は、魔理沙に対して効力を示さず、図書館内部から多数の犠牲者が出たため、
図書館側は、ボテ・マリ1号の危険性を考慮し、全機撤廃の判断を下した。
そして、パチュリーは、にとりに対して、ボテ・マリの危険性の排除と魔理沙への攻撃性能を向上させた後継機の試作を依頼、
これに対して、にとりは、サボテンと魔理沙、そして、ゴジラの細胞を融合させた、自動追尾式攻撃機の試作機を完成させる。
これは、「最大の天敵は、そのキャラクターのコピーである」という理論によるもので、2度目の実験でも美鈴に対して相当な成果を挙げている。
また、図書館の関係者に対しての危険の対処には、「植木鉢に入っていて、サボテンの姿のままでうねうね動く」という方法を採用した。
図書館は、これを“ボテ・マリ2号”として、正式採用とした。(その結果、この“ボテ・マリ2号”を世話する者は、トリアのみとなってしまう。)
その初戦において、ボテ・マリ2号は、「飛行中の魔理沙に対しての植木鉢の重さを利用した自身の急降下爆撃」により戦果を挙げる。
しかし、反撃に転じた魔理沙の魔砲により、ボテ・マリ2号は大破、炎上してしまう。
燃え残った植木鉢は、廃棄されることになったが、トリアは、植木鉢の中から“ボテ・マリの芽”を発見し、密かに、これを育て続けた。
その後、魔理沙の襲撃により、この植木鉢は破壊されるが、中から外見が魔理沙によく似たボテ・マリが現れる。
このボテ・マリは、魔理沙の魔砲を受けて進化したもので、前のサボテン型に比べて針の威力や運動性能が格段に向上した機となっていた
しかも、非常に高い再生能力を有し、また、受けた魔理沙の魔砲をエネルギーに変え、同威力の光線を口から放射する事ができる様になった。
そのため、このボテ・マリは、魔理沙との初戦において、異例とも言える大戦果を上げて、魔理沙を図書館から退ける。
この事から、図書館は、これを“ボテ・マリ3号”として正式採用とした。
その後、ボテ・マリ3号は、対魔理沙戦、及び図書館防衛の主力として大いに活躍することとなる。

* データ [#ae1bd501]
&ref(./第95回僕の考えたにとりの作ったひどい発明by豊竹屋.JPG);

* コメント欄 [#p15faf6d]
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