ラジオショックのまとめ
クレア・ソノ・アルテノイツ_SS をテンプレートにして作成
開始行:
#contents
* SS本文 [#w7269ead]
■[[僕○第64回]]
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「パチュリー様。パチュリー様」
紅魔館の図書館にて、今日も元気な小悪魔が、己が主パチュ...
「どうしたの小悪魔?」
小悪魔は手にした赤いアミュレットをかざしながら、パチュ...
「昔このアミュレットに封じられた吸血鬼と戦ったって聞きま...
「そう……あれは80年前……」
~
~
それは実にあっけない最期だった。血霧の吸血鬼クレア・ソ...
終わり
~
「えっ? そんなにあっけなかったんですか?」
小悪魔の疑問はもっともではあったが、実際にこんなものだ...
「私達が戦った時点であの吸血鬼はすでに全盛期の力を失って...
「そうなんですか」
「ええ。後、それには残留思念とかが詰まっているから、下手...
「はい! ところで……」
「どうしたの?」
「私が衰え故に人間の身体を流用してたから出来た奇策や、様...
小悪魔の瞳には、見慣れぬ朱色が灯っていた。随分昔に見た...
「なんでわざわざ失敗談を小悪魔に教えなきゃいけないのよ」
「あの時とは随分な変化ね。いい変化だけどむかつくわ。殺る...
小悪魔(INクレア)の目には十二分な闘志が備わっていた。...
「いいわよ。でもここは幻想郷。ここでのルールに従ってもら...
「構わないわ。アミュレットの中からも外が見れないわけでも...
互いは言葉も交わさずに距離を取り始める。そして――。
「日符『ロイヤルフレア』」
「ぎゃあぁぁあぁぁあああ!!!!!」
決着は一瞬で付いた。小悪魔のスペックと、吸血鬼としての...
パチュリーはしばし思案をしたのち、
「咲夜」
「何でしょうかパチュリー様?」
どこからともなく表れた咲夜に驚くことなく、小悪魔の手か...
「処分しておいて」
「わかりました」
~
~
~
その後、咲夜によって処分されたアミュレットは、サニーに...
~
* コメント欄 [#x3a881a8]
#comment()
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■[[僕○第64回]]
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「パチュリー様。パチュリー様」
紅魔館の図書館にて、今日も元気な小悪魔が、己が主パチュ...
「どうしたの小悪魔?」
小悪魔は手にした赤いアミュレットをかざしながら、パチュ...
「昔このアミュレットに封じられた吸血鬼と戦ったって聞きま...
「そう……あれは80年前……」
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それは実にあっけない最期だった。血霧の吸血鬼クレア・ソ...
終わり
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「えっ? そんなにあっけなかったんですか?」
小悪魔の疑問はもっともではあったが、実際にこんなものだ...
「私達が戦った時点であの吸血鬼はすでに全盛期の力を失って...
「そうなんですか」
「ええ。後、それには残留思念とかが詰まっているから、下手...
「はい! ところで……」
「どうしたの?」
「私が衰え故に人間の身体を流用してたから出来た奇策や、様...
小悪魔の瞳には、見慣れぬ朱色が灯っていた。随分昔に見た...
「なんでわざわざ失敗談を小悪魔に教えなきゃいけないのよ」
「あの時とは随分な変化ね。いい変化だけどむかつくわ。殺る...
小悪魔(INクレア)の目には十二分な闘志が備わっていた。...
「いいわよ。でもここは幻想郷。ここでのルールに従ってもら...
「構わないわ。アミュレットの中からも外が見れないわけでも...
互いは言葉も交わさずに距離を取り始める。そして――。
「日符『ロイヤルフレア』」
「ぎゃあぁぁあぁぁあああ!!!!!」
決着は一瞬で付いた。小悪魔のスペックと、吸血鬼としての...
パチュリーはしばし思案をしたのち、
「咲夜」
「何でしょうかパチュリー様?」
どこからともなく表れた咲夜に驚くことなく、小悪魔の手か...
「処分しておいて」
「わかりました」
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その後、咲夜によって処分されたアミュレットは、サニーに...
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