ラジオショックのまとめ
火浚 時音,火浚 音羽SS1 をテンプレートにして作成
開始行:
#contents
* SS本文 [#j42b4382]
どうも、火浚音羽(かさらい おとは)です。この間文さん...
~
「ふぁあぁ。……うん。今日も一日がんばろう」
お店の仕込みとかもあったりするので私が目を覚ます時間は...
まぁ、それはさておき仕込みです。実はこの時には気づいて...
仕込みが終わったら、朝食の準備をしながら姉さんを起こす...
さて……と、姉さんの部屋までやってきました。相変わらずま...
「姉さーん。朝ですよー」
そう言って、勢いよく振り下ろした。
ガキィン!
「!? 音羽? おはよう」
私の姉さんである火浚時音(かさらい ときね)はガントレ...
「はい。姉さん。もう朝ですよ。朝食の準備もそろそろ出来る...
「うん。わかった。すぐに行くから」
姉さんが寝ぼけながらではあるものの、きちんと返事をして...
朝食の準備が終わったころにようやく姉さんは仕事着に着が...
「姉さん? 今日は確か予約の類はありませんでしたよね?」
「確かなかったと思うけれど? 急にどうしたの?」
「いえ、一応先に確認しておきたかっただけです」
「ふぅん……そう?」
姉さんが疑り深げに私を見てきたが、実際に他意があったわ...
「それよりも姉さん。食事が終わったら玄関の掃除をしてくだ...
「わかったわ」
ずっと二人でやって来たから、ここらの会話はほとんど阿吽...
そんな風に時間を潰している間に、開店時刻になった。姉さ...
「すいません! 黒糖プリン一つください!!」
「私は黒糖プリンとお団子10本!」
「こらっ! 押すんじゃねぇ!! って、割り込みすんじゃね...
この光景も見慣れたものである。私は慌てずに、ちゃんと並...
「ふぅ。今日も朝の一番忙しい時間を超えることができたわ」
私は深くため息をつく。黒糖プリンが人気なのは構わないが...
お昼を過ぎたころ辺りから黒蜜堂はにぎわい始める。人だけ...
「あれ? ミスティアさんじゃないですか? どうしたんです...
「ルーミアにお土産でも持っていこうかなと考えてね」
「見たところ手ぶらのようですが?」
夜雀であるミスティア・ローレライさんは普段は八つ目鰻と...
「私の歌でどうかな? 気分が良くなるやつで」
「そうですね。夜雀としての力無しのやつでしたらお饅頭とお...
「いいわよ。それじゃあいくわよ〜!」
ミスティアさんはそう言い店の中央で歌いだす。店には一応...
まぁ、このように何かしらで交換を行う妖怪はまだいい方で...
「あら? 今日も繁盛してるみたいね」
「また来たぜ。と言っても今日は霊夢に付き合ってきただけな...
新たな客は博麗霊夢と霧雨魔理沙である。
「……一応聞いておきますが、今日はツケ払ってもらえるんです...
「そうね。とりあえず今日はつけとくわ」
「霊夢がそう言うんだったら私もそうするぜ」
「…………」
そう、この二人は基本的にツケで済ます問題児である。とい...
「ちょっと霊夢、魔理沙、勝手に行かないでよ。なんで付き添...
「あれの話正直長いのよ。とてもじゃないけど通常時に聞きた...
「まったくだ。それよりもアリスは座らないのか? ここの菓...
「まぁそうさせてもらうわ。まぁここは私もよく来るけれど、...
アリスさんは私の顔を見て何事かと考え、次に霊夢さんと魔...
「もしかして二人ともここでもつけてるの?」
アリスさんの言葉に霊夢さんも魔理沙さんも私もそろってう...
「はぁ、と言っても今日はそれほど手持ちがあるわけでもない...
そう言ってアリスさんは私に1体の人形を手渡してくれた。モ...
「本当は普通に渡すつもりだったんだけれどごめんなさいね」
アリスさんはそう言った私に笑いかける。その笑顔を見たら...
「はい。今日は一応見逃してあげます。とはいえ、無理にお金...
私のその言葉に二人ともうなずいてはいたが、いったいどこ...
「音羽。何もなかった? 先ほどから不穏な空気を感じていた...
「大丈夫よ姉さん。そんなに心配しなくても、私だって昔のま...
「わかってはいるけれど、……確かにちょっと過保護すぎるわね」
「でも、私は姉さんが心配してくれるのは嫌じゃないからね。...
「わかったわ」
姉さんは箒を持って玄関にいく。私は残ったお客さんの相手...
そんなこんなで、明日の仕込みを始める。とはいっても団子...
「「いただきます」」
二人で一緒に手を合わせ、食前のあいさつをする。二人で生...
食事が終わればお風呂。今日は別々に入っているけれど、今...
お風呂が終われば、まだ仕込みが残っていれば仕込みをして...
これで私たちの一日が終わる。
~
……あれ? 一通り書いてみたけれど、これじゃあ私たちじゃ...
~
End.
~
* コメント欄 [#l33fb41b]
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どうも、火浚音羽(かさらい おとは)です。この間文さん...
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「ふぁあぁ。……うん。今日も一日がんばろう」
お店の仕込みとかもあったりするので私が目を覚ます時間は...
まぁ、それはさておき仕込みです。実はこの時には気づいて...
仕込みが終わったら、朝食の準備をしながら姉さんを起こす...
さて……と、姉さんの部屋までやってきました。相変わらずま...
「姉さーん。朝ですよー」
そう言って、勢いよく振り下ろした。
ガキィン!
「!? 音羽? おはよう」
私の姉さんである火浚時音(かさらい ときね)はガントレ...
「はい。姉さん。もう朝ですよ。朝食の準備もそろそろ出来る...
「うん。わかった。すぐに行くから」
姉さんが寝ぼけながらではあるものの、きちんと返事をして...
朝食の準備が終わったころにようやく姉さんは仕事着に着が...
「姉さん? 今日は確か予約の類はありませんでしたよね?」
「確かなかったと思うけれど? 急にどうしたの?」
「いえ、一応先に確認しておきたかっただけです」
「ふぅん……そう?」
姉さんが疑り深げに私を見てきたが、実際に他意があったわ...
「それよりも姉さん。食事が終わったら玄関の掃除をしてくだ...
「わかったわ」
ずっと二人でやって来たから、ここらの会話はほとんど阿吽...
そんな風に時間を潰している間に、開店時刻になった。姉さ...
「すいません! 黒糖プリン一つください!!」
「私は黒糖プリンとお団子10本!」
「こらっ! 押すんじゃねぇ!! って、割り込みすんじゃね...
この光景も見慣れたものである。私は慌てずに、ちゃんと並...
「ふぅ。今日も朝の一番忙しい時間を超えることができたわ」
私は深くため息をつく。黒糖プリンが人気なのは構わないが...
お昼を過ぎたころ辺りから黒蜜堂はにぎわい始める。人だけ...
「あれ? ミスティアさんじゃないですか? どうしたんです...
「ルーミアにお土産でも持っていこうかなと考えてね」
「見たところ手ぶらのようですが?」
夜雀であるミスティア・ローレライさんは普段は八つ目鰻と...
「私の歌でどうかな? 気分が良くなるやつで」
「そうですね。夜雀としての力無しのやつでしたらお饅頭とお...
「いいわよ。それじゃあいくわよ〜!」
ミスティアさんはそう言い店の中央で歌いだす。店には一応...
まぁ、このように何かしらで交換を行う妖怪はまだいい方で...
「あら? 今日も繁盛してるみたいね」
「また来たぜ。と言っても今日は霊夢に付き合ってきただけな...
新たな客は博麗霊夢と霧雨魔理沙である。
「……一応聞いておきますが、今日はツケ払ってもらえるんです...
「そうね。とりあえず今日はつけとくわ」
「霊夢がそう言うんだったら私もそうするぜ」
「…………」
そう、この二人は基本的にツケで済ます問題児である。とい...
「ちょっと霊夢、魔理沙、勝手に行かないでよ。なんで付き添...
「あれの話正直長いのよ。とてもじゃないけど通常時に聞きた...
「まったくだ。それよりもアリスは座らないのか? ここの菓...
「まぁそうさせてもらうわ。まぁここは私もよく来るけれど、...
アリスさんは私の顔を見て何事かと考え、次に霊夢さんと魔...
「もしかして二人ともここでもつけてるの?」
アリスさんの言葉に霊夢さんも魔理沙さんも私もそろってう...
「はぁ、と言っても今日はそれほど手持ちがあるわけでもない...
そう言ってアリスさんは私に1体の人形を手渡してくれた。モ...
「本当は普通に渡すつもりだったんだけれどごめんなさいね」
アリスさんはそう言った私に笑いかける。その笑顔を見たら...
「はい。今日は一応見逃してあげます。とはいえ、無理にお金...
私のその言葉に二人ともうなずいてはいたが、いったいどこ...
「音羽。何もなかった? 先ほどから不穏な空気を感じていた...
「大丈夫よ姉さん。そんなに心配しなくても、私だって昔のま...
「わかってはいるけれど、……確かにちょっと過保護すぎるわね」
「でも、私は姉さんが心配してくれるのは嫌じゃないからね。...
「わかったわ」
姉さんは箒を持って玄関にいく。私は残ったお客さんの相手...
そんなこんなで、明日の仕込みを始める。とはいっても団子...
「「いただきます」」
二人で一緒に手を合わせ、食前のあいさつをする。二人で生...
食事が終わればお風呂。今日は別々に入っているけれど、今...
お風呂が終われば、まだ仕込みが残っていれば仕込みをして...
これで私たちの一日が終わる。
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……あれ? 一通り書いてみたけれど、これじゃあ私たちじゃ...
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End.
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