ラジオショックのまとめ
第9回SS部門_こぁパチェ をテンプレートにして作成
開始行:
#contents
* SS本文 [#s21b4515]
妖怪の山の小悪魔(第一回神音さんのこぁ)
池谷 黄桜(第三回神音さんの河童)
~
~
本編
---------------------------------------------------------...
「自警団の奴ら本当にしつこいのな」
「さて、封印も解けたことだし一暴れといくかねぇ」
そこまで言って、黄桜は不敵な笑みを浮かべた。
~
「えーっと、この巻物はここで…」
小悪魔は天狗の書庫の整理をしていた。
「おおっとぉ…これは弄り甲斐のありそうな娘がいるねえ」
黄桜の足元から触手上の水がゆっくりと小悪魔に向かっていく。
「えと…ひゃん!?」
突然太股の辺りにぬるっとしたものがあたり、ビクッと体が跳...
「な、何これ…誰かいませ…ングッ!?」
助けを呼ぼうとした口を触手で塞がれる。
「助けを呼ばれると困るんだよねぇ」
黄桜が姿を現す。
「だーいじょうぶ、きっと気に入るよ〜?」
ニヤニヤと触手で縛られている小悪魔を見る黄桜。
「気に入るって何ですかー!?やめてくださいよぉ!」
涙目になり黄桜を見る小悪魔。
「いやー長い事封印されてたから力が暴走しちゃってね」
けらけら笑いながら話す黄桜。
「力の発散に付き合って欲しいんだ」
「嫌ならずっとそこでぬめぬめしてる事になるけど…」
「嫌ーっ!?」
「…わかりましたよぉ」
小悪魔は渋々了承せざるを得なかった。
「お、話がわかるねえ!そうだねえ…何するか聞きたい?」
「うう…ハイ…」
「暴れっぱなしのキューカンバーが暴発しそうで…」
当然のようにさらっと言ってのける黄桜。
「い、嫌ですよぉっ!?離して下さい!」
それを聞いて必死にもがく小悪魔。
「んぅっ…」
しかし、もがくほど触手は強力に小悪魔の体に食い込む。
「おーおー、胸を締めつけてエロいエロい」
楽しそうにその様子を眺める黄桜。
「やっ…あうっ…」
体中をきつく締め上げられ辛そうな声を上げる小悪魔。
「優しくするから私に任せときなさいって〜」
不気味な笑みを浮かべて小悪魔に近寄る黄桜。
「い、嫌ーっ!!」
~
全年齢用にR18な内容があると思うか?
そんなものは無い(けーね先生)
「歴史喰い」
~
「うう…もうお嫁にいけませんよぉ…」
ひどい一日になった小悪魔でした。
---------------------------------------------------------...
本編終わり(以下どーでもいい後日談なので番外編扱い)
~
「本当にあの時はなんてことしてくれたんですか!!」
「あっはっは、怒らないでよ〜お詫びにコレあげるからさ」
紙を取り出す黄桜。
「何ですかこれ?」
「麓の甘味処の招待券、私は使わないし」
「待て!お尋ね者河童の黄桜!!」
「やっば、見回りの天狗部隊じゃない!じゃあね、かわい子ち...
黄桜は水に溶けるように姿を消した。
「もう勘弁してください…それに、こんなんじゃ全然割に合いま...
甘味処の招待券を握り締めて、やるせない気持ちでいっぱいの...
* コメント欄 [#z2896d93]
#comment()
終了行:
#contents
* SS本文 [#s21b4515]
妖怪の山の小悪魔(第一回神音さんのこぁ)
池谷 黄桜(第三回神音さんの河童)
~
~
本編
---------------------------------------------------------...
「自警団の奴ら本当にしつこいのな」
「さて、封印も解けたことだし一暴れといくかねぇ」
そこまで言って、黄桜は不敵な笑みを浮かべた。
~
「えーっと、この巻物はここで…」
小悪魔は天狗の書庫の整理をしていた。
「おおっとぉ…これは弄り甲斐のありそうな娘がいるねえ」
黄桜の足元から触手上の水がゆっくりと小悪魔に向かっていく。
「えと…ひゃん!?」
突然太股の辺りにぬるっとしたものがあたり、ビクッと体が跳...
「な、何これ…誰かいませ…ングッ!?」
助けを呼ぼうとした口を触手で塞がれる。
「助けを呼ばれると困るんだよねぇ」
黄桜が姿を現す。
「だーいじょうぶ、きっと気に入るよ〜?」
ニヤニヤと触手で縛られている小悪魔を見る黄桜。
「気に入るって何ですかー!?やめてくださいよぉ!」
涙目になり黄桜を見る小悪魔。
「いやー長い事封印されてたから力が暴走しちゃってね」
けらけら笑いながら話す黄桜。
「力の発散に付き合って欲しいんだ」
「嫌ならずっとそこでぬめぬめしてる事になるけど…」
「嫌ーっ!?」
「…わかりましたよぉ」
小悪魔は渋々了承せざるを得なかった。
「お、話がわかるねえ!そうだねえ…何するか聞きたい?」
「うう…ハイ…」
「暴れっぱなしのキューカンバーが暴発しそうで…」
当然のようにさらっと言ってのける黄桜。
「い、嫌ですよぉっ!?離して下さい!」
それを聞いて必死にもがく小悪魔。
「んぅっ…」
しかし、もがくほど触手は強力に小悪魔の体に食い込む。
「おーおー、胸を締めつけてエロいエロい」
楽しそうにその様子を眺める黄桜。
「やっ…あうっ…」
体中をきつく締め上げられ辛そうな声を上げる小悪魔。
「優しくするから私に任せときなさいって〜」
不気味な笑みを浮かべて小悪魔に近寄る黄桜。
「い、嫌ーっ!!」
~
全年齢用にR18な内容があると思うか?
そんなものは無い(けーね先生)
「歴史喰い」
~
「うう…もうお嫁にいけませんよぉ…」
ひどい一日になった小悪魔でした。
---------------------------------------------------------...
本編終わり(以下どーでもいい後日談なので番外編扱い)
~
「本当にあの時はなんてことしてくれたんですか!!」
「あっはっは、怒らないでよ〜お詫びにコレあげるからさ」
紙を取り出す黄桜。
「何ですかこれ?」
「麓の甘味処の招待券、私は使わないし」
「待て!お尋ね者河童の黄桜!!」
「やっば、見回りの天狗部隊じゃない!じゃあね、かわい子ち...
黄桜は水に溶けるように姿を消した。
「もう勘弁してください…それに、こんなんじゃ全然割に合いま...
甘味処の招待券を握り締めて、やるせない気持ちでいっぱいの...
* コメント欄 [#z2896d93]
#comment()
ページ名: