エロゲ関係の略語・隠語。作品タイトルの略称は含んでいません。作品タイトルの略称は、「作品タイトル略称一覧」を参照。 さ行地雷(ジャンル)クソゲーの別名。 事前告知や体験版、パッケージなどを見る限り良作に思えるが、いざ買ってやってみると駄作だった――という風に、“難点が隠れて見えない”為にそう呼ばれる。 精神的NTR(シチュ?)精神的寝取られ(参照>NTR) (シチュ?)精神的寝取られ(参照>NTR) 狭義では、攻略可能ヒロインが、別のヒロインのエンディングで他の男と結ばれること。主人公は目的のヒロインと結ばれているので、主人公から見れば寝取られにはならないが、プレイヤーから見れば攻略対象キャラを奪われることになるので、こう呼ばれる。 広義では、メイン,サブキャラ関係なく、気に入ったキャラが想定外のキャラと結ばれること。これには、サブキャラ同士のカップルなども含まれる。 ジョンソン(ジャンル)輪姦のネットスラング。 スワスチカ(ジャンル)地雷ソフトの一種。類義語にGardeningなどがある。 lightより発売されたDies irae -Also sprach Zarathustra-に登場する「多くの犠牲者の魂によって開く特異領域の呼称」に擬え、多数のエロゲーマーを犠牲にした地雷ソフトの事を、Dies iraeへの当て付けも込めて工作板の一部で呼ばれるようになった。 スワスチカとなる作品の条件としては、下記の項目が挙げられる。 ・体験版、広告、HPの作品紹介などの発売前広告の出来が良く、人気と話題と多数の予約者を集めた事。 ・ゲーム開始後から暫くはゲーム性、シナリオ共に好感度であること。 ・発売後、広告にて中心的位置づけにされていたヒロインのルートの削除、攻略キャラの削減が行われた事が判明する事。 ・地雷という事が判明した後も工作版などで話題を集める事。ユーザーバッチが作成されれば確実。 現在確認されているスワスチカは、 第一のスワスチカ:おたく☆まっしぐら 第二のスワスチカ:つくしてあげるのに 第三のスワスチカ:Dies irae 第四のスワスチカ:Garden スワスチカの本来の意味は、卍(まんじ)を意味するswastika(英)である。語源はサンスクリット語のスヴァスティカで、卍は東西を問わず吉祥の印とされていた。 また、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)のシンボルであるハーケンクロイツのデザインの元である。その為、近年ではナチスを想像させる不吉な記号として、ユダヤを中心とした卍の排斥活動が行われており、本来の意味は一般的には薄れているのが実状である。 |