樺山 椿 のバックアップの現在との差分(No.1)


基本データ


僕○第11回
名前
樺山 椿(Kabayama Tubaki)
身長
158cm
おっぱい
幻想郷的平均
種族
白狼天狗
肩書
破岩の裏手ツッコミ
住居
妖怪の山
白(白髪でなく純粋に白)
赤〜茶の中間くらいの色
服装
白の胴衣上 袖は半袖
下は黒の袴 丈は足首まで
足袋を履いて下駄 歯は一本の高下駄
性格
明朗快活 一度会ったらお友達
能力
空気を読めない程度の能力
投稿者
ゐなば

その他補足

妖怪の山を警備するのが主な仕事の白狼天狗の中においてなぜかお笑いに目覚めてしまった変わり者。
普段は他の白狼天狗たちと共に山の警護の仕事にあたっている。
射命丸をライバル視するようになった経緯は、山の上の神社に紅白の巫女が登ってときの文が発した
一言が椿の心に突き刺さり、彼女のことを忘れられなくなってしまった。


「あやややや・・・・・」


まさしく衝撃だった。
たった一言、単純かつインパクトがあり忘れられないフレーズ・・・
自分の名前に絡め、かつ状況にも綺麗にあわせた見事なタイミング・・・


椿が彼女を芸人としてライバル認定するには十分すぎた。
それ以降、文を超えるネタを考え出そうとネタ帳に書いて消しての格闘を繰り広げている。
ちなみに文のほうは白狼天狗の中にちょっと危険なのが一人いるという程度の認識しかなく、椿という
名前さえも知らないし、もちろんお笑いの世界に興味自体ない。


椿のお笑いの目指す目標はどつき漫才らしいのだが、突っ込みの練習の成果なのかどうなのか、
彼女の裏手ツッコミはなぜかとんでもない破壊力を発揮する。
木に裏手ツッコミをすれば葉がすべて舞い散り、岩に裏手ツッコミを入れれば岩が真っ二つに割れる・・・
別段椿は怪力なわけでもなく、また後頭部をはたくなど裏手ツッコミ以外ではそういった事にはならないのだが、
前に雑談中に話の流れで「そんなわけないやん」と言って隣の同僚の胸元にツッコミを入れてしまったところ、
ビクンっとし数秒の硬直の後に白目を剥いて倒れてしまった。
それ以降椿の右側に立つ猛者は今のところ現れていない。


普段の出で立ちは他の白狼天狗たちと同じような袴姿なのだが、盾を改造して裏側にハリセンを仕込めるようにしてある。
仕事には概ね真面目なのだが、目の前でボケをされたり、変な行動をされると突っ込まずにはいられない性分であり、
たとえ相手が大天狗だろうが閻魔だろうが鬼だろうが、任務中だろうがシリアスなシーンだろうがチャンスがあれば
剣をハリセンに持ち替えて頭を狙いに行ってしまう。その後の事は考えない。
ボケを見た瞬間に椿の頭の中は突っ込まなければいけないという芸人としての義務感しか残らない。
ちなみに普段は飛行速度もいろんな行動も別段早くも遅くもなく標準的なのだが、
ハリセンを構えてから相手の頭を叩くまでの早さだけなら文をも超えるとか超えないとかいう話が白狼天狗の間での噂。
会話に関しては任務中から日常まで天狗間の標準語で話すのだが、突っ込みの時など芸人モードの時だけは関西弁のような話し方になる。
椿曰く、関西弁はお笑い芸人として貫かなければいけないお笑い芸人の魂だとかなんとか・・・

データ

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