名無し花妖精_壁 のバックアップの現在との差分(No.1)基本データ
その他説明向日葵畑からは少しだけ離れた森の中、その奥へ行くと見つかる花畑。そこが彼女たちの居場所である。 そして彼女たちはその花畑の中央にある「あるもの」を守っている。 それが何かはハッキリしないのだが、どうやら何かの乗り物だったようであり、「外来物」のようだ。 そもそも妖精が確かな意志を持ってその場に居続けることそのものが特異な性質である。もしかすると、それを守ることが彼女たちの存在意義なのかもしれない。 しかし、何の為にそれを守り続けているのかは、未だに謎のようだ(詳しくはSSで…) 守っているとはいえ、実は彼女たちは「弾幕による攻撃手段」を一切持ち合わせていない。(一応武器は持っているのだが、近接専用のものがほとんどである) よって、いざ戦闘になると防戦一方……というよりは遠距離では防ぐことしかできなくなるのだが そのために彼女たちの持つ盾は、マスタースパークでもビクともしないほど頑丈だったりする。 で、彼女たちは一枚岩になって相手に向かうため、突破することは非常に困難なようだ。 「外来物」は幻想郷ではマジックアイテムになることも多いため、過去に数度某白黒魔法使いやらの襲撃を受けたが、追い返している (ドンパチを聞きつけた他の妖精やらが集まってくるし、この前なんて幽香なんかも駆けつけて来やがって、たまったもんじゃないぜ…。〔某白黒談〕) ただ、彼女たちに有効的に接し、信頼を得ることができれば、その外来物を間近で見せてくれるかもしれない。 その時、貴方は何を感じるのだろうか……。 「……ワタシタチニハ、マモルベキモノガアルカラ…」 「……ココカラタチサッタホウガ、ミノタメダヨ」 「……フフッ、オモシロイヒト…」
データ
コメント欄 |