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グラン の変更点


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* 基本データ [#q654a4a1]
■[[僕○第20回-1]]

~
:名前|グラン
:身長|143cm
:おっぱい|72A
:種族|魔蟹種(魔族・小悪魔種・魔蟹亜種・蜘蛛蟹)
:肩書|魔界図書館 整備建設科(休職中)
:住居|魔界
:髪型・髪色|栗色のショートカット
:目|金色がかったつり目
:服装|魔界図書館の司書服と基本デザインは同じ。上着とスカートの色はライトグレー。ミニのプリーツスカート。赤の紐タイ。
:性格|熱くなりやすい性格で、少々好戦的。目先のことに気を取られて、すぐに周りが見えなくなってしまう。
:能力|はりきると被害が拡大する程度の能力
:投稿者|neneco

* その他補足 [#l9e2ce5f]

魔蟹種は小悪魔種の亜種。小悪魔種と同様に魔核がある。
羽は持たない。かわりに肩・背・腰のあたりに、対になった角状の突起がある。数は個人によって違う。
この突起には神経や感覚器が集まっている。専用のアームユニットを突起に重ねて装着することで、ユニットに搭載されている巨大なロボットアームを自在に動かすことができる。
アームユニットは個人の体格に合わせて作られ、他人のものは使えない。1人が使うアームの数は通常4〜12本。長さは装着者の身長の2〜6倍程になる。
ほとんどが魔界図書館勤務。司書ではなく、整備建設科所属で、アームを使った図書館の改築・修繕が主な仕事。館内勤務。図書館を離れることはほとんどない。
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魔蟹種の多くは、本体の戦闘力はあまり高くない。魔力の多くをアームの動力として使っているのがその理由。
しかし、中には高い戦闘能力を持つ者もおり、蜘蛛蟹種とも呼ばれる。
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グランは戦闘力の高い蜘蛛蟹種の少女。
装着しているアームは4本。アーム長は3.5m程。魔蟹種としてはコンパクト。しかし、出力と機動力は高い。
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かつて魔界図書館に侵入者があった時に、偶然にも侵入者と遭遇。戦闘になり、大暴れして撃退。しかし、図書館自体もグランによって甚大な被害を受けた。
侵入者撃退の功績のおかげで降格はされなかったが、謹慎同然の休職処分を受けている。
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特に行動制限を受けてはいなかったので、ぶらぶらと過ごしていたところ、紅魔館大図書館でたびたび起きる館内戦闘と次元振動を感じ取り、好奇心から幻想郷にやってきた。
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通常攻撃は、蟹の泡のような大玉のばら撒き弾と、自機狙いの炸裂弾。
アームの制御に回している魔力を収束して、前方の広範囲をなぎ払う大出力のレーザー攻撃《蟹光線》を使う。
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元ネタはグラディウスVの3面ボス「グランドスパイダー」。
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■絵:http://loda.jp/minasoko/?id=625

* データ [#f3a3a59d]
&ref(./第20回僕の考えた蟹の妖怪by_neneco.png);
* コメント欄 [#z3d617e6]
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