クレア・ソノ・アルテノイツ のバックアップの現在との差分(No.1)基本データ基本データ■僕○第64回 その他補足その他補足スペル、 十符「吸血鬼狩り」……手に持つ十字架を振りまわし、弾幕をばら撒くスペル。難易度が上がるほど十字架は大きくなる。 魔眼「シュート・ザ・パニック」……かわしきれないほどの弾幕をばら撒き、そのうち一部を魔眼で消し去るスペル。相手は上手く魔眼で消した空白に飛び込んでかわさなければならない。 スペルカード なし 戦闘スタイル 自身の体の一部を血の霧として散布し、自身の血の霧に覆われた戦場を創り出すことから開始し、その後は、血を操作する 能力で、辺りの血の霧から無数の棘や弾幕を精製したり、自身も血の霧となり姿を隠したり、奇襲奇策を以て、相手を襲撃する。 既存キャラとの関係、 昔、紅魔館に訪れて住人達と大乱闘を起こした。その後時折訪ねては食事の血を(勝手に)いただいている。 既存キャラとの関係 過去や出自、 元は東スロバキア地方の一領主の一人娘。しかし流行り病により若くして亡くなってしまった。 領主は嘆きながら盛大な葬式を行った。しかし吸血鬼よけの儀式を行うことを忘れたまま埋葬してしまう。 一月後、彼女は吸血鬼として復活。吸血鬼としての衝動のままに家畜を八つ裂きにし、村人の生き血を浴びるように飲み干し、最後には魔眼の力で生まれ育った町を丸ごと消滅させた。 その後吸血鬼狩りと幾度と遭遇、最終的に心臓を杭で貫かれたが致命傷たりえずそのまま取り逃がしてしまった。しかし彼女はそれ以降この地方から姿を消したという。 最近遠く離れた東の島国の幻想郷という地でその姿を目撃されたのだがそれはまた別のお話。 過去や出自 約80年前、先の異端狩りの影響により疲弊したクレアは体力の回復ともう一つの魂胆を胸にとある小さな街に赴き、非導残虐極まりない行為を繰り返し、大きな騒ぎを起こした。そして、彼女の目論見通りにその街にいたレミリアを引き摺り出し、異端狩りの対象をレミリアにずらすことには成功したが、同様に街にいたパチュリーに不意をつかれ損傷したところをレミリアに肉片一つ残さないほどに挽き殺され、残った残留思念と数滴の血液はアミュレットに封じられてしまった。 その他細かい設定など 東スロバキア地方の「ネラプシ」と呼ばれる吸血鬼の一種。人間と吸血鬼、二つの心臓(魂)あるため杭を1つ打ち付けるだけでは倒すことはできず、しばらくたったら心臓(魂)も復活してしまう。なお彼女が過去貫かれた心臓(魂)は吸血鬼のもの。 過去に吸血鬼の心臓(魂)を貫かれたためか、現在に至るまで吸血鬼の人格が表に出ることはほとんどない。 吸血鬼ゆえ身体能力は高く、いつも携帯している十字架を骨と化した右手で軽々と振りまわせるし、十字架を抱えたまま両足で縦横無尽に森の中を跳ねまわることが出来る。 彼女の睨みつけたものを破壊する程度の能力は条件さえ整えば形のないものですら破壊する力を有する。しかし幻想郷に教会などなかったのだった……。 なお、普段から十字架を持ち歩いているため勘違いしがちだが彼女に対して十字架は有効。さらに教会に近づくと精神的に負荷がかかるという難儀な仕様である。 勿論日光も有効。ただし雨が降っていてもお構いなく動ける事が幻想郷で有名な吸血鬼と異なることから彼女の事を吸血鬼と思っている者は意外と少ないらしい。 その他細かい設定など 実質今は死んでるようなもの セリフ 「何かを成し得るには生きていなければならない。それ故に、例え汚泥を啜っても、例え全てから蔑められようとも、私は生きることに執着する」 データ&ref(): File not found: "第64回僕の考えた吸血鬼by天神楽.jpg" at page "クレア・ソノ・アルテノイツ"; データコメント欄コメント欄 |