雲路川 秋穂
Last-modified: 2010-06-06 (日) 07:44:51 (5035d)
基本データ
■僕○第96回
- 名前
- 雲路川 秋穂(くもじがわ あきほ)
- 身長
- 早苗さんより少し高い
- おっぱい
- 早苗さんより若干小さい
- 種族
- 人間
- 肩書
- 山の巫女のかつての同級生(クラスメイト)
- 住居
- かつて神がおわした八坂神社の付近の町
- 髪
- 赤いポニーテール
- 目
- 青いツリ目
- 服装
- 長袖のセーラー服
- 性格
- 明るい
- 能力
- 人を元気付ける程度の能力
- 投稿者
- str
その他補足
・早苗が幻想入りする前の同級生の一人。
・はきはきと明るく頭も悪くない運動も出来るが若干の不真面目さを含み、クラスでは男子にも女子にも人気であった。
・何事にも馬鹿に真面目で、町の老人たちに「現人神様」と呼ばれている早苗を正直うっとおしく思っており、彼女の主導によりクラス全体でイジメまがいの事を行っていた。
・イジメまがいと言っても、秋穂を含めクラス全員は「ちょっとしたイタズラ」程度に思っていた。
・しかし、だんだんこの「イタズラ」はエスカレートしていき、ある日、早苗は姿を消してしまう。
・「暫くはただの家出だろう」と誰もが思っていたが、何時になっても彼女は帰ってくることはなかった。
・そして何時しか「彼女は自殺したのではないか」という噂が流れるようになる。
・秋穂は早苗がいなくなったのは自分のせいだと思い、以前の明るい性格とはうって変わって暗い性格となってしまった。
・一時は自殺未遂事件を起こし話題となり、クラスメイトに衝撃を与えた。
・このような不安定な状態で数週間が過ぎた夜、秋穂はある夢を見た。
・それは豊かな自然と何処か懐かしい風景が広がる場所で、そこには楽しそうに過ごす早苗と、彼女の仲間たちの姿があった。
・それを見た秋穂は早苗が死んでしまったのではない事を知った。
・早苗と「山の神」とされる者との会話を夢の中で聞き、彼女がいなくなったのは自分のせいではなかった事を悟る。
・この不思議な夢を見て以降、秋穂は少しずつ本来の性格を取り戻していく。
・そして彼女は以前には持っていなかったもの……他人をその人の立場で考える、人を真に想いやる心を、手に入れたのであった。
・元ネタ
・名前は早苗さんの名前と関連するものにしました。
・風←→雲
・谷←→川
・早苗←→秋穂
データ
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