岩倉千砂
Last-modified: 2010-06-06 (日) 07:25:36 (4857d)
基本データ
■僕○第96回
- 名前
- 岩倉千砂(いわくら ちさ)
- 身長
- 155cm
- おっぱい
- 82
- 種族
- 人間
- 肩書
- 高校生
- 住居
- マンションの402号室
- 髪
- ロングのストレート。染めたりはしていない。
- 目
- 眼鏡でいつも下を向いている。
- 服装
- 私服はあまりぱっとしない。制服で出かけることの方が多い。服にお金をかけるなんてもったいないと思っている。
- 性格
- 内向的で周囲に溶け込めない。学校ではほとんど会話をせず、ずっと本を読んでいるような娘。友人と言える人は早苗くらいだった。
自分のことは「私」。早苗のことは「早苗ちゃん」。
- 能力
- 妖精が見える程度の能力
- 投稿者
- neneco
その他補足
いわゆる霊感が強いが、幽霊よりも妖怪や精霊に強く働く能力で、千砂はひっくるめて「妖精が見える」と言っている。
その能力が元で、中学の頃はいじめられていた。
高校に入ってからは、直接的ないじめはないが、周囲は気味悪がって誰も近寄らない。
学校の教師は、問題になるのを嫌って、直接的ないじめではないからと放置。
両親は、千砂の能力を妄言と思っており、性格や学校での態度も含めて、お互いに相手のせいだと罵り合っている。
人ではない存在に理解がある早苗だけが、普通に接してくれるただ一人の友人だった。
- 早苗が幻想郷に行ったあと
- 早苗がいた痕跡すら消えていく事に気づいた千砂は、その行方を追うがわからない。1年が過ぎた頃には、誰も早苗を覚えていなかった。疲れと諦めを感じていた千砂は、目の前を横切った妖精に惹かれて、遮断機が下りた踏切に入り込んでしまう。突っ込む電車。通過した跡に死体はなかった。
データ
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