夕成 雅
Last-modified: 2010-06-06 (日) 07:45:58 (5035d)
基本データ
■僕○第96回
- 名前
- 夕成 雅(ゆうなり みやび)
- 身長
- 155cmぐらい
- おっぱい
- ぺったん
- 種族
- 人間
- 肩書
- 図書室の主
- 住居
- 駅前商店街、ベーカリー夕成(店舗兼住居)
- 髪型・髪色
- 下ろして腰ぐらいまでのポニーテール、ダークブラウン
- 目
- ジト目、鳶色
- 服装
- よくあるブレザー、私服は地味目、服に金はかけない
- 性格
- 内気でまじめだが、おっとり、のんびり、ポーの三拍子そろった天然さん
- 能力
- 風を読む程度の能力
- 投稿者
- jede
その他補足
早苗が通ってた高校に通う女子生徒で、早苗とは同級生。仲は良かった。
他に友人がいないわけではないが、内気であまりしゃべらないため孤立しがち。早苗の幻想入り(外界では失踪事件扱い)後は、特に顕著。
趣味は読書。暇さえあれば本を読んでる。
帰り際に図書室で5〜6冊本を借り、翌日にはすべて返却する。
図書委員を務めており、他クラスの委員のサボりの身代わりを引き受けたりしているため、放課後は、週の半分以上図書室のカウンターにいる。
また、その時間のほとんどを使って図書室の蔵書を読破し続けている。
このため、一部生徒の間では「図書室の主」とも呼ばれる。
「風を読む程度の能力」は、なんとなく、この後の天気とかがわかる程度。にわか雨を避けるとか以外、特に使い道はない能力。
- 幻想入り話(140字制限)
- 早苗が消えて1年、いつも通りの放課後。彼女は図書室の最深部の書架の前にいた。ふと目にとまった本を手に取る。
ページを開いた瞬間、急な目まいに襲われ、気を失った…。
気がつくと、そこは巨大な図書館だった。
見上げると、紫のローブをまとった少女に見下ろされている。
ここがどこだかわからない。でも、早苗はここにいる。そんな気がしてならない…。
データ
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