『雷皇』ネル=リッチ
Last-modified: 2009-09-30 (水) 22:30:58 (5283d)
基本データ
■僕○第36回
- 名前
- 『雷皇』ネル=リッチ (『らいおう』ねる=りっち)
- 身長
- チルノよりやや高め
- おっぱい
- 普通にある
- 種族
- 雷の妖精
- 肩書
- 『雷皇』
- 住居
- ひとところに留まった事が無い。
- 目
- 金色の瞳。釣り目で切れ長。
- 髪型・髪色
- 金髪の長髪。
- 服装
- ゴーグル付きヘルメット。上:中国人が着ているような感じのもの 下:上と同素材のロングスカート。靴、ベルトなど衣服のあらゆるところに雷をかたどった意匠が施されている。ぱっと見なにかのヒーローのように見えなくもない。
- 性格
- とても自信過剰で何やら偉そうな立ち居振る舞いをする。
自身の戦闘能力(と、速さ)に自惚れており、他人が最強を名乗る事をよしと思わない。
スピード狂であり、高速で飛びまわっている事が多い。
歌や音楽が好き。だが、微妙な音痴。いっそ、ひどい音痴なら良かったのに。
- 能力
- 『雷を操る程度の能力』
雷を操る事が出来ます。また、自身を雷化することにより雷と同スピードでの移動が可能。
ただし、速すぎて制御しきれない事が多々ある。
- 投稿者
- 涼名
その他補足
一人称は「俺」。
ネルは『太古に行われた妖精界と魔界との戦争を戦い抜き活躍した伝説の妖精戦士の一人である。その功績から、妖精王より「雷皇」の二つ名を賜る。そんな立場であるが故、自分の使命は平和を維持するため世界を見守る事と、優秀な妖精戦士を育てることである』
…と言うような妄想を抱いて生きている難儀な妖精である。(上記の『』内はすべてネルの自称であり、彼女はただの雷の妖精です)
ただ、彼女の態度は非常に堂々としており、自信たっぷりに話すため何故か信じてしまいそうになる。
- 選手権に出る理由
- 100年ほど前の事である。
いつものようにご機嫌で高速飛行を楽しんでいたネルは誤って地表に激突。
勢い余ってそのまま地中深く埋まってしまい出られなくなる。
まあ、仕方ないんで地中に居たが最近やっと間欠泉のおかげで地球に戻ってこれた。
するとどうだろう。
最強とか名乗る氷精がいるという。
「おいそれと最強を名乗るなんて、よほどのお子様だな。まあ、スジは良いようだ。鍛えようによっては『氷帝』を冠する事も可能……か。他にも面白そうな奴らが集まっているようだし、ま、まとめて少し鍛えてやりますか」
100年ぶりに面白そうな戦いの舞台に立てることを喜びながら、ネルは選手権にエントリーした。
- ステータス
- ・知力 :2(妄想力は高いが実際はこんなもの)
・体力 :6(雷能力を差し引いてもそこそこの身体能力をほこる)
・時の運:2(結構悪い。100年ほど地中に埋まるくらい)
- 強み
- 雷と同じ速さで移動できるため、スピード勝負で負ける気がしない。 もちろん電撃による攻撃も強力だ。
- 弱点
- スピードが速すぎるため制御にやや難がある。その上、運があまり良くないため、良く何かに猛スピードで突っ込んだりする。
あと、避雷針とかマジ勘弁な!
- スペルカード
- ※壱符: 迅雷「電光石火のスピード☆スター」
・文の幻想風靡のようなスペル。
※弐符: 雷神「トールの槌」
・最大パワーの雷を身にまとい突撃する技。スピード、威力、ともに高レベル。
- セリフ集
- 「スピードで俺に勝てるとでも思ったのかい? 出直しておいで」
「全力でかかってきな。少し稽古をつけたげる」
「音楽は良いものだ、そこに魂(ソウル)がこもっているからな」
「我が『雷皇』の二つ名にかけて、負けるわけにはいかない!!」
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