っぽい最終回_僕の考えた界夏祭EX_jede
Last-modified: 2009-08-27 (木) 21:47:53 (5349d)
基本データ
■僕○第27回
- 投稿者
- jede
- タイトル
- 何故天人はここまでワガママなのか
- 舞台
- 天界
- 概要
- 四界神社での騒動を治めた主人公たち。だが、休む間もなく新たな異変の予兆が発生する。幻想郷全土を謎の気が覆い始めたのだ。再び慧音から依頼が来る。「妙な気が里に入ってくる前に元凶を叩いてくれ。」と。画して、彼女たちは再び空へと上がった。だが、何かおかしい。立て続けに異変が起こるなど、本来なら「有り得ないこと」なのだから・・・。
- 中ボス
- 比那名居天子
- ボス
- 天四國御魂(下記参照)
中ボス
- 名前
- 比那名居 天子(ひなない てんし)
- 身長
- 原作に準拠
- おっぱい
- 原作に準拠(無いと思う・・・)
- 種族
- 天人崩れ
- 髪型・髪色
- 原作に準拠
- 目
- 原作に準拠
- 服装
- 原作に準拠
- 性格
- 原作に準拠(ワガママでドM)
- 能力
- 大地を操る程度の能力
その他補足
なんか地上の人間やら妖怪やらが、自分は何もしてないのに天界にやってきたので、暇つぶしに勝負を挑んで伸される。これを喜んでる節がある。ドM。
ボス
- 名前
- 天四國御魂(あまのしくにのみたま)
- 身長
- 1幽々子
- おっぱい
- 幽々子と張り合えるぐらい
- 種族
- 神霊
- 肩書
- 天上で生き続ける信仰
- 住居
- 天界
- 髪型・髪色
- 肩下ぐらいのセミロング、銀髪
- 目
- タレ目気味、琥珀色
- 服装
- パチュリーみたいな感じの(なんて言うんだろ・・・)、色は桜色がベース、(柄は桜吹雪)。
- 性格
- 優しい、母性的な何かを感じる。但し、戦いのときは容赦しない。
- 能力
- 重さを操る程度の能力
その他補足
「有り得ないこと」をやらかした張本人。
下界の四界神社で華夏や眩識が倒されたのを知り、「倒したやつと手合わせがしたい」という至極単純な理由で異変を起こした。
実際は、華夏を倒し、信仰アップ作戦を邪魔したことへの報復の意味もある。
本来であれば「気が満ちる始める」程度では異変の予兆でしかないのだが、彼女にとっては華夏と眩識を倒した奴が呼び出せれば十分なので、一応異変はあれで本番だった。
カウントされれば、界夏祭異変(仮)とこの異変は、幻想郷史上最も短期間に起きた異変となる。
動機は天子と大差ないが、格からして雲泥の差(彼女は神霊だが、天子は修業もしていない人間が元)なので、実力も桁が違う。本気でこちらを倒すつもりであるし、実力的にも可能。
彼女が四界神社を去ることになったのは、閻魔や天人との交渉によるものだった。
常々「天界を護るべき存在」を求めていた是非曲直庁と有力な天人たちは、下界のとある神社に目をつける。神霊という格、天界を守る実力、気ままな天人たちを見守る力。それら全てを持ち合わせていたのが彼女だった。
交渉は難航したが、四界神社が今後起こすであろう異変を、閻魔として黙認することを条件に了承。眩識に神社を託して旅立った。
天界に移住して以降は、役目を果たしつつも気楽に日々を送っている。
ちなみに、下界に大打撃を与えようとした天子への罰は保留のままである。叱ろうが痛めつけようが、彼女には快楽でしかないため、有効な処分が思いつくまで保留とした。
「重さを操る程度の能力」は、物理的な重さ(質量)から「気が重い」とか「心が軽い」といった精神的な重さまで、「重さ」であればオールマイティに影響を及ぼす能力である。
質量を決定づけるのは重力である。よって、質量を操ることで間接的に重力を操ることが可能。
また、精神的な重さを操ることで、ある程度の精神操作も可能と、結構汎用性は高い。
四界神社に信仰があったときは、参拝者たちの精神の重さを操ることで、気分を軽くさせていた。
データ
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