っぽい第七弾_五面ボス_涼名
Last-modified: 2009-08-21 (金) 06:28:51 (5355d)
基本データ
■僕○第25回
- 投稿者
- 涼名
中ボス,ボス
- 名前
- 大四界 明日羅 (だいしかい あすら)
- 身長
- 168cm
- おっぱい
- 86F
- 種族
- 修羅
- 肩書
- 『さらに道を外れし天ならざる者』
- 住居
- ここ最近はこの謎の神社にいる。本来は修羅道の住人。
- 髪型・髪色
- 赤い短髪。燃えるように立ち上がっている。
- 目
- 赤い瞳。切れ長で凛々しさを際立たせている。
- 服装
- 胸の下あたりくらいまでしか丈のないノースリーブのTシャツ
ゆったりとした遊びのあり、足首でしぼられたズボン。腰に布を巻いている。
リング型の大きめのピアスを両耳に。
- 性格
- 戦いを求める鬼神の心と、音楽を愛する慈愛の心を併せ持つ。
ある程度紳士的に振舞うが、それは自身が強いという自負と余裕の表れ。
自分に厳しく他人にも厳しい。
- 能力
- 「修羅場を創造する程度の能力」
彼女はあたりの空間を修羅道と同じような空間にすることができる。
それはすなわち絶え間ない戦いの空間であり、適応できない者は気を狂わせてしまうかもしれず、適応できるものはより戦闘に適した力を得ることができるようになる。全く影響を受けない者もいる。
その他補足
戦いに明け暮れるしかない修羅道において阿修羅王に認められるほどの戦闘力を有した修羅の眷属。
しかし、ある日ふとしたことで音楽の存在を知り、それ以降、戦うだけの境遇に疑問を持つようになる。それがもとで同族たちから白い目で見られるようになった彼女は修羅道を抜け出して旅に出た。戦うとは何なのか?音楽とは何なのか?その答えを求めて。
三面六臂になることが可能で、祭囃子を一人で演奏していた。(それぞれが笛、和太鼓、鉦を担当)また、本気で戦うときはこの姿となる。
旅の途中、明日羅は面白いものが眠っている神社を見つけた。
これを目覚めさせるために、祭りを開いて多くの者を集め、修羅場空間で増幅される戦いの気をそれに送り込んでいたのであった。
「祭りで者を集めようというのは良い考えだった。十分に楽器の演奏ができたのでな」
「いくら平穏を望もうとも、戦を求める修羅の血には抗えぬのか。これよりの戦闘が楽しみでならん」
「……私の負けか。だが機は熟した。『あれ』はもう眼を覚ますだろう。さあ見せてくれ、戦いの先に何があるのかを!」
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