っぽい第七弾_五面ボス_六日
Last-modified: 2009-08-21 (金) 06:41:08 (5324d)
基本データ
■僕○第25回
- 投稿者
- 六日
- 名前
- 孔子界 アナスターシャ(くじかい -)
- 身長
- 150前後くらい
- おっぱい
- 実に小柄
- 種族
- 妖怪
- 肩書
- 結界に開いた大穴
- 住居
- 反対側の幻想郷
- 髪
- 金髪、肩までかかるウェーブ
- 目
- 青い瞳、右目は黒い穴が開いている
- 服装
- 巨大な帽子、白が貴重のドレス、左右で長さの違うソックス
- 性格
- 楽しいことが大好きでよってくるのだが、体力がない
そのせいか楽しそうに遊んでいる物を見ていると怒って迷惑をかける
さらに迷惑を受けて困る様が楽しくて仕方ないらしい、おまけにその後は知らん振り
- 能力
- 穴を開ける程度の能力
その他補足
その昔、人妖問わず迷惑を被った妖がいた。
壁や床に穴を開け、そこに誰かを落としたりはめたりしては楽しんでいた。
困った人妖は大賢者に相談する。
妖怪の賢者は幻想郷の反対側、スキマの奥へと幽閉することにした。
こうして人妖は平和でスリリングな日常を取り戻した。
だが、妖怪は何百年もの時を経てスキマに穴を開けるほどに成長する。
スキマ破りに成功した妖怪は、楽しげな祭囃子に誘われ、神社へとやってくる。
しかし、誰一人として顔見知りのいない妖怪はこれに腹を立て、次々に穴に落として行った。
それを見て妖怪は胸がすっとしたような気分だった。
「もっと楽しいことは起きないだろうか」
妖怪は考えた、自分を閉じ込めた大妖怪への復讐もこめて、何かしてやろうと。
考えて考えて、穴を開けようと思ったのだ、この大結界に。
データ
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