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っぽい第七弾_五面ボス_str

Last-modified: 2009-08-21 (金) 06:39:54 (5364d)

基本データ

僕○第25回

投稿者
str

中ボス,ボス

名前
夏目零香
身長
162
おっぱい
普通
種族
巫女
肩書
超時空間の巫女
住居
謎の神社
髪型・髪色
白銀のロング
ツリ目、瞳の色は銀色
服装
巫女服、 横笛「時音(ときね)」を持つ。
性格
冷静
能力
空間を操る程度の能力

その他補足

・今回の異変を引き起こした謎の巫女。彼女の生み出す空間はそこに入った者の能力をより強くする作用を持つ。
彼女は笛の音をトリガーとして能力を発動する。その為、彼女の攻撃は笛の音の後に
・彼女は数百年前、博麗の巫女になるとされていた者だった。しかし当時の巫女の選定者の一人、八雲紫が彼女以外を推薦した為、彼女は博麗の巫女に選ばれることは無かった。怒り狂った彼女は今まで振興してきた博麗の神から離れ、何処かへと消えた。これらの事から紫と博麗の巫女を憎んでいる。
・彼女を博麗の巫女として育て上げたのは紫。その為、彼女は結界を操る事が得意だった。妖怪になってからはその力が肥大化し、紫に及ばないまでも空間を操るという強大な力を手に入れた。紫が彼女を巫女となるべき存在に育てたにも関わらず選ばなかった理由は、彼女に取り憑いていた黒い影に気付いたからであった。
・巫女に選ばれなかった哀しみと親同然に慕っていた紫に裏切られたという怒りを喰らい、彼女に憑いていた黒い影は巨大化していった。それはやがて人の形を取り、自分は彼女が真に仕えるべき神だと言った。心が傷ついていた彼女はその影に仕える事を決めた。今回の異変は八雲紫、もしくは博麗の巫女をおびき寄せる為に引き起こしたものだった。そして、祭りが始まって暫く経った頃、異変を解決すべく現われたのは・・・


・彼女が異変を起こした本当の理由、それは復讐の為などではなく、自分よりも強い有能な実力者を集め、彼女の崇める神―即ち、邪神を倒して欲しいからであった。なので、実際この場所に来るのは紫や博麗の巫女である必要は無かった。




・スペル
時音「超時空間―零」
笛の音の後空間が歪み、弾数12の花火弾をぶれた自機狙いで、120フレームからダメージまたは時間経過で最短60フレームの間隔で発射してくる。




・霊夢&早苗ペア会話


・戦闘前
霊夢「ふぅ、やっと到着したわね」
早苗「そ、そうですね」
霊夢「もうバテちゃったの?もっとしっかりしてよ」
??「なるほど、この場所に辿り着いたのは博麗の巫女の一行か」
霊夢「何者?」
零香「私は零香。夏目零香。博麗の巫女になり損ねた者」
霊夢「なり損ねた・・・?まあそれはこの際どうでも良いわ。あなたが異変を起こしてるんでしょ?」
零香「いかにも」
霊夢「ならば、あなたを倒すまでよ!」
零香「話が早い。望むところよ」
早苗「あ、あのー、私を忘れないで欲しいのですが・・・」
零香「私の笛の音に惑わされぬよう、くれぐれも用心するがいい!」


・撃破後
霊夢「なんだ、この程度?黒幕にしちゃ弱いわね」
零香「いや、其方らが強いだけのこと。それよりも、これ程の強さなら・・・博麗の巫女よ、一つ頼みがある。」
霊夢「何よ」
零香「私が仕える神を、倒してはくれぬだろうか?」
霊夢「神様を倒す?うーん、面倒だけど・・・まあ良いわよ。ここまで来たんだからついでに片付けてやるわ。良いわよね?早苗」
早苗「あ、はい、私も賛成です。困っている人は見捨てられないですし」
零香「あのお方は本殿の遥か上空におわす。それ程の力があれば、きっと・・・」

データ

第25回っぽい第五弾。僕の考えた界夏祭五ボスbystr.jpg

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