っぽい第八弾_ラスボス_壁|・ω・)
Last-modified: 2009-08-22 (土) 09:25:40 (5323d)
基本データ
■僕○第26回
- 投稿者
- 壁|・ω・)
- ステージ概要
- 「あの方」に会う(タダ酒を集りに行く)ため、霊夢達は神社の奥へと案内される
- 中ボス
- 無し
6面本ボス概要〜
- 名前
- 川之上 神楽 (カワノウエ カグラ)
- 身長
- 164.8cm
- おっぱい
- て、手のひらに収まりきらないだと……ッ!?
- 種族
- 紙の神様
- 肩書
- 忘れ去られた良き伝統
- 住居
- 四界神社
- 髪
- ロングストレートで、黒。右目の前髪が長めで目元を隠している。
- 目
- 少々タレ目で、黒
- 服装
- 少々ぼろい上は白、下は臙脂(えんじ)色の袴を基本にしている。
背中には大きな和紙(150×150cmくらい)を丸めて背負っている他、頭に小さな紙の兜が。
- 性格
- 基本的に穏やか・非好戦的な平和主義者で、自分よりも他人を思って動くタイプ。
しかし少々悲観的にものを見る傾向があったり、一見そうは見えなさそうだが己に自信を持っていなかったりする。
総合的に見るとあまり神様らしくない性格である。
- 能力
- 紙を操る程度の能力
その他補足
元ネタは、和紙の神様「川上御前」
四界神社に祀られている神様で、その姿は幻想郷に着てから具現化した。
和紙の神様であり、能力の通り自由自在に紙を操る事が出来る。
(変形は勿論、硬質化や紙そのものに自立機能を持たせる事も可能……要するに紙限定なら何でもござれ、ですw)
性格上戦闘を好まないが、好まないだけで本来は結構な実力者であり
「折神」の技術を華夏に教えたのも彼女である。
「新しい物が生まれ、古き物達は忘れ去られる。悲しい事ですが、仕方のない事なのかもしれませんね……。」
「あら、華夏、その方々は?」
■■■以下、おまけーねッ☆■■■
- スペカ一覧
- 左がNomal以下、右がHard以上、となっております。
紙符『百色の折紙達』、『千色の折紙達』
選符『全ては一枚の紙から』、『貴方のための一枚を』
造符『基本形 折り鶴』、『難関 千鶴』
神符『折紙様に折神様』、『折神様の例大祭』
祝福『満開の紙吹雪』、『終演の紙吹雪』
- これまでの経過
- 現代の人間界において、様々な技術が発達していく中
和紙や、紙漉き等といったものは少しずつその姿を消していった。
その為、彼女らのような古い伝統的な存在は次第に信仰を、そしてその力そのものを失い
幻想郷に「堕ちて」いったのである。(守矢神社の様に、幻想郷に「意図的に来た」タイプとはまた別…と捉えて下さい)
ただ、幻想郷に来れば失った信仰が取り戻せるのかと言えば決してそうではなく、彼女の力は衰える一方だった。
彼女自身も、「必要とされていないのであれば消えるのは当然の事だろう」と考えていたため、特に表だって行動を起こすことも無く
ただ自身が朽ち、消え行くのを待つだけであった。
しかしそんなある日の事、偶然にも四界神社に華夏が迷い込んでくる。これが二人の出会いであり、彼女の、そして四界神社の運命を変える事になる。
- 四界道華夏との出会い・関係
- 彼女が神社に迷い込んできた華夏を助けたのは、性格上人を見捨てる事が出来なかったから。
幻想郷に迷い込んだ外来人は放っておけばまず助からない、そう考えた彼女は華夏を保護することにしたのである。
そして助けた彼女をそのまま人里に送り届けようとしようとしたが、彼女の予想に反して「ここの巫女にして欲しい」との申し出を受ける。
初めは「ただ消え行くだけのような所に留まっても良い事はない。」と断ろうとしたのだが、既に衰弱しきっていた彼女を華夏が
見捨てるはずも無く、結局押しに勝てず華夏は四界神社の巫女となったのだった。
その後「是非とも助けて貰った恩返しをさせて欲しい!」との華夏の熱意に負け、今回の異変を計画する。
華夏とは「神様と巫女」というよりは「優しい母としっかり者の娘」というような関係。何処かデジャヴを感じる。気のせいですかそうですか(何
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