っぽい第八弾_ラスボス_涼名
Last-modified: 2009-08-22 (土) 09:26:30 (5355d)
基本データ
■僕○第26回
- 投稿者
- 涼名
ラスボス
- 名前
- 夢空界 祭夏 （むくうかい さいか）
- 身長
- １３８ｃｍ
- おっぱい
- 無いよ
- 種族
- 夢神様
- 肩書
- 『真夏の夜の夢』
- 住居
- 四界神社
- 目
- 少し眠そうな瞳。右目は黒、左目はピンク。だが、左目は常に閉じられている。
「私は、開かれた右の瞳で現世を、閉じられた左の瞳で夢界を見続けているのです」
- 髪型・髪色
- 色はピンク。長い後ろ髪は４本に編んで、それを４つの輪っかにしている。
前髪は右側をおでこが出るほど上げているのに対し、左側は目が隠れるくらい垂らしている（左の眼はすっかり隠れているわけでは無く確認はできる）
- 服装
- 上着はゆったりとした感じの長袖。首には宝玉の連なった首飾りをつけている。下は右側が極端に長く、左側が極端に短い変なスカートをはいている。ストライプのハイソックス、布の靴。
- 性格
- 無邪気なロリばばぁ。厳格に振舞えるが、楽しかったり気分が高揚したりすると子供っぽい喋り方になる。
- 能力
- 「夢を操る程度の能力」
�� 対象者に、夢を見せることができる。
対象者の希望の内容でも、祭夏の見せたい夢であろうと思うがまま。
対象者が眠っていようがいまいが関係なく見せられる。
�� 対象者の見ている夢の内容がわかる。
�� また、祭夏が『夢空界』と呼んでいる「夢の世界」を形成することができる。
ほぼ全てが祭夏の思い通りになる独自の精神世界で、対象者を引きずり込むこともできる。というか引きずり込むために作る。引きずり込んで遊ぶ。
『夢空界』に居る時の祭夏は閉じている眼が逆になる。
力を失ってからこの能力の１００％の試行は難しかったが、華夏のおかげで力がある程度回復しつつある。
その他補足
人間に夢を見せ、『夢空界』に誘い込むことを「人間を楽しませる良いこと」だと本当に思っており、夢から戻れなくなる人を大量に出していた。その能力の利用方法のせいで神というより邪神扱いされることが多く、その為に人から見放され、力を無くしていく。
芝居好き。芝居がかった物言いや、動作を良くすることがある。
両目を開くことができた時、夢の世界の力を現世に持ち込むことが可能になり。真の力が発揮される。よっぽどでないとこの状態になることは出来ない。
嫌いな種族：獏
「うんうん、みんないい夢見てるね〜。幸せそうでなによりだよ」
「夢の中ではみんな思いどおりなのに……何が悪いのさ」
- ６ボス会話
- （祭夏が現れるまで自動スクロール。位置固定後、背景で花火のエフェクト）
？？？「祭とは良い事を考えたね、華夏は。現世における素晴らしき夢のひと時」
霊夢「お出ましになったわね。さあ、名乗ってもらおうかしら？」
祭夏「私の名は夢空界 祭夏（むくうかい さいか）。華夏が迷惑をかけたみたいだね。あの子はとてもいい子なのだが、思い込んだら突っ走るところもあるらしい。謝るよ」
早苗「ほんとですよ。いくらこの神社の存在が世に知られるようになろうとも、悪い評判が立ってしまっては信仰を集めるどころではありませんよ」
祭夏「確かにそうだね。でも、華夏のおかげで私の力もそれなりに回復した。これからは私自身の力で信仰を集めるとしよう」
霊夢「あなたの力って？」
祭夏「『夢』を操る力さ。人々に楽しい夢を与え続ければきっと私を信仰してくれる」
早苗「夢かぁ。素敵ですね」
霊夢「ちょっと待って。それって、見せられた人が起きなくなるとかいう落ちじゃないでうね？」
祭夏「？ 楽しかったら起きてこないと思うけど……なにか問題ある？」
霊夢「…………」
早苗「…………」
霊夢＆早苗「（（次の異変の種、発見！））」
祭夏「どうしたの？ ああ、あなたたちも夢の世界に行きたいのね。ならさっそく…」
霊夢「いいえ、丁重にお断りするわ。そしてちょっとこれからあなたを懲らしめます」
（BGMがボス戦のものに変化）
祭夏「訳のわからない人たちですね？ まあいいでしょう。ちょうど祭もフィナーレです。
花火とともに美しき弾幕戦もまた一興」
祭夏「あなたが対峙するは祭夏か、災禍か？どちらにしても一夏、一夜の夢のようなもの、さあ、この祭の総仕上げと行こうじゃない」
- スペルカード
- 夢符『人の夢のはかなきを』
白昼夢『デイ ライト ドリーム』
夢空界『夢十夜』
夢空界『真夏の夜の夢』
『現世と夢空界の融合』
- EX導入会話
- 「確かに華夏を助けてあげたのは私なのだけど、実はもともとこの四界神社にいた神様は私じゃないんだ」
「会わせてあげようか？ アレは私の『夢空界』で眠っているよ。……では、行きましょうか」
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