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っぽい第八弾_ラスボス_str

Last-modified: 2009-08-22 (土) 10:01:11 (5370d)

基本データ

僕○第26回

投稿者
str
STAGE6 空の果てと煌めく花火


――異変は解決したのだが、それぞれの持つ鋭い勘や洞察力で、華夏の背後に何かあると感じ取った主人公達。そして彼女らはさらに上空まで進んでみる事にしたのであった。傍に色とりどりの花火が煌く空の果て、そこには全身を白で包んだ幼い少女の姿があった……

ラスボス

名前
屍界 祭夏(しかい さいか)
身長
134cm
おっぱい
種族
魔神
肩書
白煌の祭神(はくこうのさいじん)
住居
四界神社本殿最深部
髪型・髪色
骨色で先端がクセっぽくなっている長髪
魂を射抜かれるような切れ長の瞳、噴き出す血の如き深紅の色。
服装
骨色の装束を身に纏う。目の下に紅い模様がある。
性格
基本的に邪悪。思考は結構単純なので扱い方を知ればある程度付き合える。
能力
祭に終焉をもたらす程度の能力

その他補足

・四界神社に奉られている神の邪悪な部分が分離されたもの。封印されていたのだが、信仰が薄れ結界が弱まってきていた為、自力でそれを破り、本来の神を逆に封印してしまう。華夏が異変を引き起こした時点で本来の神は封印されていた。
・見た目は幼い少女だが、精神年齢はかなり高い。語尾に「〜じゃ」と付けて喋るのだが、それは子供扱いされるのを嫌っている事の表れである。
・華夏の引き起こした異変は実際は彼女の意思ではなく、祭夏が、彼女が無意識のうちに「客寄せのため」と思うように仕向け、引き起こさせたものである。客を集めた真の目的は祭の最中に発生するであろう犯罪、その加害者の悪意や被害者の絶望など、負の感情を吸収してより大きな力を手にする為である。十分に力を蓄えた暁には他の神社をも侵略しようと企んでいる。
・彼女の祭を終わらせる能力は「祭」という行事だけでなく、学園祭や結婚式、果ては同人誌即売会など、あらゆるイベントを「最悪の形で」終わらせることが出来る、というものである。彼女自身もこの強大すぎる力を持て余している。
・彼女は自身の能力とは別に「八次元の魔手」と呼ばれる腕を持つ。この腕は万物に対して直接作用することが出来、物質は勿論のこと、時や空間、意識や思考、さらには事実や概念にまで影響を及ぼすことが出来る。
・封印されるよりも前、かつての彼女は「災禍」と呼ばれており、その装束が完全に紅く染まるまで殺戮を続けていた。今は昔と比べて随分と穏やかになっていると言える。
・主人公達に敗れてからは神社侵略を諦め、四界神社の神や華夏と協力して神社の規模拡大に励んでいる。しかし、何時また牙を向くか分からないのが現状で、四界神社の神も華夏も油断しないようにしている。


・代表的なスペル
屍界「終わりの始まり」
一度世界を崩壊させ、そこから新たな秩序を築こうとするスペルである。使用者本人に付加がかかりすぎる為、滅多なことでは使用しない。
画面外からを正四角形の結界が現れ回転しながら収縮、120フレームの間隔で結界が薄くなり60フレームの間判定が消える、が繰り返される。画面中心まで収縮すると今度は回転しながら広がっていき画面外へ出る。画面内に同時に表示される結界の数はダメージまたは時間経過により最終的に8つまで増える。ルナの場合は12まで。奇数の結界は時計周り、偶数の結界は反時計周りで回転する。


・セリフ一部
「この祭を以って我が計画は完成するのじゃ。邪魔をするというのならば……容赦はせぬぞ。」

データ

第26回っぽい第八弾。僕の考えた界夏祭ラスボスbystr.jpg

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