っぽい第六弾_四面ボス_三國氏
Last-modified: 2009-08-20 (木) 17:34:25 (5798d)
基本データ
■僕○第24回
- 投稿者
- 三國氏
中ボス
- 名前
- 奏宮 言音(カナミヤ コトネ)
- 身長
- 160cm
- おっぱい
- 大きい
- 種族
- 自称言霊の妖怪
本当は天人
- 肩書
- 信念を貫く直言
- 住居
- 神社
- 髪型・髪色
- 白色のロングストレート
- 目
- 灰色のたれ目
- 服装
- 蒼い浴衣
- 性格
- 優しくて明るい
お人好し
友人思い
無謀な一面がある
- 能力
- 勇気を奮いたたせる程度の能力
その他補足
言霊の妖怪を自称する天人
何事にも恐れず立ち向かう性格だが、それ故無謀な行動も偶にする
大昔に友人が反逆罪で捕まってしまったので擁護するが彼女もまた反逆罪とみなされてしまい友人と共に結局天界を追い出されてしまう
彼女の友人はその際に天界との縁を完全に切るために妖怪を自称し始めた
彼女もまた自分で選んだ道に後悔は無く友人に倣って妖怪を自称し天界との縁を切る事にした
その後地上を歩きまわって神社に辿り着き神社の主の厄介になる事にした
神社の主に今回の祭りで警備隊長を頼まれる
彼女は長年世話になっているので恩返しの為にと喜んでそれを受けた
そして侵入者の報告を受けて迎え撃つのだが……
ボス
- 名前
- 古野荏原 霊架(コノエハラ レイカ)
- 身長
- 150cm
- おっぱい
- 普通
- 種族
- 自称言霊の妖怪
本当は天人
- 肩書
- 聞くに堪えない罵詈雑言
- 住居
- 神社
- 髪型・髪色
- 黒色のポニーテール
- 目
- 黒色のツリ目
- 服装
- 紺の浴衣
- 性格
- 無愛想で冷たい
短気
面倒くさがり
友人思い
- 能力
- 憤怒を司る程度の能力
その他補足
言霊の妖怪を自称する天人
かなり怒りっぽく自身の納得いかない事を頭ごなしに否定する
彼女と関わる者は彼女の友人であり唯一認めた天人、奏宮言音だけである
それ以外の天人は地上の人間、妖怪、妖精風情にすら劣ると考えている
更に彼女は天界の退屈な暮らしに不満を持っており天界自体を否定する言動もしばしば
そして彼女は遂にお偉いさんの逆鱗に触れる発言をし反逆罪で逮捕され天界を追放された
彼女としてはやっと暇な天界を抜け出す事が出来るので大喜びし天界との縁を切るために妖怪を自称し始めた
しかし自分を擁護した友人まで追放された事を知って自身の身勝手さを後悔した
その後は友人と行動を共にし謎の神社に住むようになった
それから長い年月を神社で過ごした或る日、突然神社の主から頼み事をされた
それは『神社で祭りをやるから手伝ってほしい』との事である
言音は日頃の恩返しのためにやると言った
しかし霊架は嫌な予感がしたので言音にやめるように言った
だが言音はそんなのは思い過ごしだと言って聞かないので彼女も仕方なく受ける事にした
彼女は出店の配置や売上の管理等の事務を一任された
そしてそれから数日後
神社は祭りで賑わっているのに対して、彼女は膨大な事務処理に追われていた
なぜ自分がこんな事をしなければならないのだと不満に思っていると警備隊から突然知らせが来た
それは、『侵入者が現れ、迎撃に向かった警備隊長奏宮言音が敗北した』との事であった
彼女はそれを聞き仕事を放棄して侵入者の迎撃に向かう事にした
彼女の心は侵入者に対する怒りで燃えていた
「侵入者は貴様らか!おのれよくも私の友人を!ただで済むと思うなよ!」
「何だその態度は!貴様らは礼儀を知らんのか!貴様らの存在など家畜にも劣る!」
「何故だ!何故だ!何故このような奴らに負けたのだ!くそ!くそ!」
「ごめんよ。ごめんよ言音。私が身勝手で愚かだから、また貴女に迷惑かけちゃった……うぅ」
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