アヤネ
Last-modified: 2010-01-31 (日) 18:31:25 (5193d)
基本データ
■僕○第62回
- 名前
- アヤネ(綾祢)
- 身長
- 120cm
- おっぱい
- ぺたんこ
- 種族
- 座敷童
- 肩書
- 移り気な座敷童 自覚なき疫病神
- 住居
- 人里の家を転々と(離れた家は没落する)
- 髪型・髪色
- 漆黒の髪をポニーテールにしている。長さは腰まで
- 目
- ややツリ目。瞳の色は黒
- 服装
- 黒い蝶の柄の紫の着物を身に纏い、足は草履、左手には飴や様々な菓子の詰まった巾着袋を常に持っている。
- 性格
- 子供らしく、全ての行為を遊戯の一部だと思って行動している。自分が楽しいことを第一に考え、面白くない事、不都合があるとすぐに逃げる。
- 能力
- 幸せを運ぶ程度の能力 能力とあるが、制御しようとして制御するのは難しい。ただ、彼女の周りに幸が集まるのみ。故に彼女の近くにいれば幸せの恩恵を得られるが、彼女か去るときには、近くにいた者たちの本来持ちえた後の幸せも根こそぎ奪われてしまうのである。
それとは別に、壁や物体を自在に通り抜ける能力(ある種の霊体化のような能力)を保有し、逃走時によく用する。
- 投稿者
- REDMOON
その他補足
スペルカード なし(スペルカードルール準拠の弾幕ごっこをしない為)
戦闘スタイル 基本的に彼女から攻撃を仕掛けることは皆無。戦闘を行わずに逃走を主とする。
既存キャラとの関係 その特性ゆえに慧音には目をつけられており、よく追われている姿が見られる。
過去や出自 もとはごく普通の座敷童だったのだが、住み着いていた家の一家が不慮の事故でなくなり、また、新たに住み着いた人間が自由気ままな風来坊で家にいることが少なかった為、退屈を持て余したアヤネは家出することにした。その後は、特定の家に長く付く事もなく自由気ままに里の子供たちと戯れていたら、いつからか慧音に追い回されるようになり、今に至る。
その他細かい設定など 座敷童らしく、離れた家は須く「三世没落」となり、彼女に触れられた後、以上離れた者は最短で3日、最長で人生の終わりまで不運続きとなる。その力はある意味疫病神と言われても仕方のないものである。
セリフ
「次は何で遊ぶっ? 鬼ごっこか? それとも花一匁でもするかっ?」
「また慧音か。慧音の説教は長くて嫌いだ。こんな時は逃げるが勝ちだなっ!」
データ
- SS
- アヤネ_SS
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