エレメントマスター隼人
Last-modified: 2009-09-16 (水) 20:37:50 (5307d)
基本データ
■僕○第33回
- ホビー
- エレメンタルサーヴァントバトル
召喚銃に三本の属性カートリッジ(以下属性C)と、一本の種族カートリッジ(以下属性C)を装填することで幻獣を召喚して戦う。属性Cの名前は色に由来していて、四本のカートリッジの組み合わせによって様々な種類の幻獣を召喚できる。(コミカライズでは幻獣のホログラフィが出現するが、商品版はテレビにつないで画面上で戦う。)
- コミカライズ作品名
- エレメントマスター隼人
主人公
- 名前
- 山城 隼人(やましろ はやと)
- 身長
- 140cm
- 性格
- 真面目で熱血。若干無鉄砲。
- 住居
- 住宅街の一軒家
- 友達
- 周防 翔(すおう かける)
隼人の親友。隼人ほど熱くないが、成績は比較的優秀で、隼人にとっての知恵袋。ESBの腕前はそこそこ。
丹波 将介(たんば しょうすけ)
隼人の学校のガキ大将的な存在。隼人とは毎日のように喧嘩しているが、本人たちが言うほど仲は悪くない。ケンカするほど仲がいいという典型例。ESBでも隼人と競い合う。喧嘩もESBも、隼人とは五分五分。
岩代 美月(いわしろ みずき)
ヒロイン。隼人や翔、将介たちのクラスメイトで、クラスのまとめ役。隼人とは家も近く、幼馴染。
- 博士
- Dr.荒川(隼人の近所に住む年齢不詳の男性。ESBの生みの親)
- メイン幻獣
- フレイムドラゴン(属性Cはレッド、クリムゾン、ホワイト。種族Cはドラゴン。攻撃力とスピードを武器に戦うが、その分防御が弱点。あと水属性にも弱い。色々分かりやすい。)
ライバル
- 名前
- 越前 恭一(えちぜん きょういち)
- 身長
- 142cm
- 性格
- クールで知的。隼人とは対照的。
- 住居
- 隼人と同じ町内のマンション(物語冒頭で転校してくる)
- メイン幻獣
- アイスフェニックス(属性Cはブルー、インディゴ、ホワイト、種族Cはフェニックス。スピード重視の幻獣であり、火力はさほど強くない。その分、持前のスピードで敵の攻撃をかわし、的確なポイントに攻撃し、勝利を収める。)
その他
- シンボルキャラ
- エレメントマイスター(大会などで司会や審判を務める仮面の男。)
- 物語展開
- ある日、隼人たちのクラスに、転校生として越前恭一がやってくる。
隼人はさっそくESBでのバトルを申し込むが完敗してしまう。
実は、恭一はESB協会に認められた「オフィシャルエレメントバトラー」の一人だったのだ。
恭一がこの町にやってきた理由は、ESBを使用して本物の幻獣を呼び出し、世界征服を企む組織「インフェニティ・パワード」を追ってのことだった。
その日の帰り、隼人は謎の男にESBでのバトルを申し込まれる。
この男は「インフェニティ・マイスターズ」の下っ端で、数分の間だけ本物の幻獣を召喚できる特殊なカートリッジを持っていた。
しかし、隼人が対抗してフレイムドラゴンを召喚すると、現われたのは本物だった。
実は、隼人の召喚銃はDr.荒川から直接譲り受けたもので、本物の幻獣を召喚する力を秘めていたのだ。
謎の男を退けると、遅れて現われた恭一から「インフェニティ・パワード」の事を聞かされる。隼人は協力を申し出るが断られてしまう。
数週後、ESBの大会、「エレメンタル・バトル・トーナメント」が開催される。隼人たちも出場するが、実はこの大会、「インフェニティ・パワード」が主催する大会だった。隼人の召喚銃を奪うために仕組んだ罠である。
この大会の中で、隼人たちはその正体に気がつき、「インフェニティ・パワード」に挑んでいく。
恭一は、オフィシャルとして戦う。
こうして、「インフェニティ・パワードとの戦いは幕を開けたのだった。
データ
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