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シィスルー・カラーレス

Last-modified: 2010-01-31 (日) 20:14:00 (5200d)

基本データ

僕○第64回

名前
シィスルー・カラーレス
身長
レミリアよりは高い
おっぱい
つるぺた
種族
吸血鬼
肩書
見えない悪夢/
住居
紅魔館
透き通るような白髪、ろくに手入れをしていないので伸び放題で前が見づらい
白い、別に嫌ってるわけじゃないが白い目で見る
服装
キャミソール一枚と靴下  羽はアクティブクローク、要するにデスサイズヘルカス
性格
ダウナー、面倒臭がり、影でこそこそするのが好き
能力
映らない程度の能力
投稿者
六日

その他補足

紅魔館ではたまに、"食料"が不自然に減っている事がある。
どれだけ目を光らせていても、いつの間にか少しずつ食料が消えてしまう。
お嬢様と魔女は気にしていないが、完璧なメイド長はそれを見過ごせなかった。
業を煮やした彼女はある日、巫女を夕食で釣って倉庫に結界を張る事にしたが……


「あら、何こいつ? いつの間にあんたんとこは変なの増やしたの?」
「そんな憶えはないんだけれど……そもそも何かいるの?」
「見えないの? じゃあ、見えるようにしてあげるわ」
「いったーいー。 もう、いきなりなーにするのよー」
「なっ、いつからそこに!?」
「あれ、私のこと見えるの? 見えちゃうの?」
「別に目は悪くないわ」
「そっかー、見えるんだ。 じゃあ早速始めましょー」
「話が見えないんだけど」
「ちょっと遊ぶだけよー。 あんたたちがいーっつもやってる弾幕ごっこでね」
「いつもはやってないけど」
「咲夜、くれぐれも外でやってね」


霊夢のありがたい御札が無ければ姿を見る事すらできない不可視の悪魔。
音や気配も普通では感知できない強力な能力の持ち主(ただしコントロール不可)。


レミリアが幻想郷進出の際に引き連れていた四人の悪魔、チェックメイトフォーの一人。
高度な認識阻害能力を持ち、紫等の一部の人妖以外には存在すら知られなかった。
紅魔異変時は里で大量の"食料"を収穫し、"見えない悪夢"と呼ばれて恐れられる。
だが妖怪と人間の共同作戦によって川の奥底へ封印され、レミリア敗北の原因の一つとなってしまう。


紅魔異変終結後は『里の人間を襲わない』という契約に縛られ、大人しく過ごしていた。
しかし能力のせいで月日の流れとともに彼女の存在は忘れられていき、こんな事態になる。
咲夜さんが気にしなければずっと放って置かれたに違いない。


今まで誰にも見られなかったので服装も髪型も気にせず放置。
食料はたまに倉庫から勝手に拝借していたが、近頃はなんだか人肌恋しい。
そんな時に起こったこのアクシデントは彼女にとってはちょうどいい退屈しのぎだった。
フランとはだいぶ違うが、事件を境に外と交流するようになったという意味では同じかも知れない。




透符「見えない人間」/「包帯の中身」:目眩ましの人形に弾やレーザーを透過させる
澄符「アブゾーバンスゼロ」/「リフレクティブワン」:周囲を濁りで覆い尽くし、レーザーで徐々に濁りを払っていく
仮想「マクスウェルの悪魔」/「マクスウェルズデモン」:速い弾と遅い弾を左右に分け、中心をレーザーで仕切る
慈悲「マーシレスミセリコルデ」:敵の目の前で現れる短剣を投げつける
不視「ナイトメリッシュインビジブル」:弾幕が初動以外完全に見えなくなる、究極のイライラ棒状態!

データ

第64回僕の考えた吸血鬼by六日.jpg

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