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ネイルス

Last-modified: 2009-11-15 (日) 13:37:58 (5276d)

基本データ

僕○第47回

名前
ネイルス
身長
160cm
おっぱい
普通
肩書
落ちこぼれの敏腕司書
魔界中央図書館特務書架写本機関一等司書
住居
魔界
紅のポニーテール
紅のたれ目
服装
黒いスーツ
性格
自信過剰で独りよがり
無駄が嫌い
仕事の事しか頭にない
能力
無駄を省く程度の能力
投稿者
三國氏

その他補足

魔界中央図書館の特務書架にある写本機関に所属している一等司書の小悪魔


昔は何事も一切の無駄なく完璧にこなし、職務に忠実であったため
周囲から将来を嘱望されていた
彼女はその期待通りに昇進していき、若くして一等司書になる
そして魔界中央図書館第184書架長に就任し、出世街道まっしぐらであった
更に彼女は作業の効率を上げるために様々な方法を用いて行き
魔界中央図書館第184書架は最も優秀だと言われるようになった
彼女は自身の方法が最も良い物だと証明された事に気を良くして
他の書架にも自身の方法を採用するように働きかける
しかし、「君には君の、他人には他人のやり方がある」という理由で彼女の提案は却下される
それに納得がいかなかった彼女は嫌気がさして「他の書架は効率が悪い」と言い始めるようになる
最初のころはただの愚痴の様なものであったが次第に悪化して行き
最終的には「魔界中央図書館の効率は悪い。自分ならもっとうまくやれる」などと言う様になる
遂にその事が上の耳に入ってしまい彼女は書架長を解任されてしまう
だが、幸いな事に仕事の能力は認められていたためそれ以外の処罰は無く写本機関への移動で済まされた
それでも、彼女は未だに自分のやった事は間違っていないと思っており自分を解任した連中を恨んでいる






「無駄をなくせば自然と作業効率は上がり完成度も増します。私の言う通りにすれば絶対に大丈夫です」
「どうです!やはり私の方法は正しいでしょう!これが一番なのですよ」
「何故無駄な事をなくそうとしないのですか?まったく理解に苦しみますね」
「今の魔界中央図書館には無駄な事が多すぎる。これでは上層部の連中の手腕もたかが知れていますね」
「私の言う通りにすれば無駄な事は一切なくなり、万事上手くいくというのになんと愚かなのでしょうか」

データ

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