バトル百人一首！_キャラ設定

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■僕○第33回

第一部にて初出キャラ
【名前】首塚　綾人（くびづか　あやひと）
【詳細】冷静沈着な知将。後半だと戦力外通告され解説キャラになる。
【必殺技】一気通貫……引き絞った腕を矢の様に放つ。放たれた矢のごとく伸びる腕は決して揺らぐことなく真っ直ぐ目的の札を射抜く。


【名前】只野　陳平（ただの　じんぺえ）
【詳細】街のチンピラ。だが、幼いころ見た百人者になる夢だけは忘れずに、喧嘩ではなく百人一首を吹っ掛ける。
【必殺技】なし


和歌山代表
【名前】四天　吽招（してん　うんしょう）
【詳細】不動の意思を持ち、何事にも動じない。
【必殺技】不動明王……強大な気迫を持って、自陣の札へと手を伸ばせなくする。


和歌山代表
【名前】四天　阿腎（してん　あじん）
【詳細】お調子者で俗な考えをする。
【必殺技】千手観音……千の残像を残す手の動きで全ての札にほぼ同時に手を届かせる。その器用さで味方のサポートも行う。


東京代表B
【名前】佐々木　義元（ささき　よしもと）
【詳細】好戦的で熱い性格。アスリート体型で腕が長く、その腕は物干し竿と呼ばれている。
【必殺技】燕返し……持ち前の長くしなる腕で畳を叩き、札を浮かせる技。相手の御手付きを誘う。何を持って燕返しかは彼しか知らない。


第ニ部にて初出きゃら
東京代表B
【名前】宮本　猛（みやもと　たけし）
【詳細】冷静沈着な武士。左目に眼帯をしており、外すと能力が上がる。
【必殺技】居合抜き……構えから放たれる一撃は、音速を超え、正確無比に習った札を取る。


山口代表
【名前】時村　竹千代（ときむら　たけちよ）
【詳細】百人一首界の神童と謳われた少年。その神業から牛若丸の再来と呼ばれている。
【必殺技】八艘跳び……札に放った腕を最大8回まで自在に切り返すことが出来る。それ故に読み手の読み始めと同時に動くことが出来、御手付きになりそうでも回避できる。


第三部より初出キャラ
ポルトガルの人（代表かもしれない）
【名前】マルコ
【詳細】日本にコンプレックスを持つ勘違い系日本通。百人一首はポルトガル伝来だと言ってきかない。
【必殺技】大航海時代……相手の動きより早く大胆に腕を放つ豪快な技。マルコ曰く常に先陣を切り開かねば栄光を手にすることは出来ないらしい。


アメリカ代表
【名前】キッド・サンダース
【詳細】日本通のアメリカ人。好きなものはくさやとイナゴの佃煮。
【必殺技】クイックドロー……無構えから超高速の手捌きを放つ。その速度は開眼前の居合抜きを凌駕する。両利きで、一度に両手を放つことも可能。


ロシア代表
【名前】ヴォージェ・ストロガノフ
【詳細】極寒の荒熊と呼ばれる大男な中学生。しかし強面で成人にしか見えない。
【必殺技】冬将軍……自身が放つ凍気で相手の体力、感覚を奪うとる。その凍気によって畳や札すら凍りつく。


インド代表
【名前】ブラフマン（本名不明）
【詳細】その存在は完全に謎に包まれている。何かあっても全て「ヨガですね―」の一言で片づける。
【必殺技】ヨガ・ハンド……ヨガの力で腕が伸びる。


ケニア代表
【名前】イサ
【詳細】自分のことをイサと呼ぶ長身の少女。大自然の声に導かれ「ハンドレッド・オブ・ワン」に参加する。
【必殺技】天空の瞳……遥か高みからの視点で盤面や腕の動きなど全てを把握する。


ドイツ代表
【名前】レーゲン・ヴォーゲル
【詳細】独逸軍隊流訓練を受けてきた闘士。常に冷酷な視線を放つ。
【必殺技】鋼鉄の狼（アイゼンヴォルフ）……鉄板すらへし曲げる握力を持つ右腕による一撃。狼を思わせる腕を前に他の者は威圧され腕を伸ばすことは出来ない。




【名前】安倍晴明（あべのせいめい）
【詳細】平安の時代から、この世で起こった怪異を百人一首の力と識神によって防いできた陰陽師。怪異を防ぐという目的の為ならば、どれほどの犠牲も厭わない。
【必殺技】
前鬼……先に行きて立ちふさがるものを全て滅ぼす右手。立ちふさがるもの全てを薙ぎ払い札を奪う剛の1手。
後鬼……後より行きてかの地へ時同じく辿り着く左手。相手の動きを見てから動いても十分に間に合う神速の1手。


【名前】先生
【詳細】一紗の通う学校の百人一首部の顧問。だが、その正体は安倍晴明の識神である前鬼。京都にて優秀な百人者を探し出し、安倍晴明の下に連れていくのがその役目。
【必殺技】なし

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