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フォルネ

Last-modified: 2009-06-12 (金) 20:00:19 (5425d)

基本データ

名前
偽名というか通称は『フォルネ』。紅魔館地下図書館の前管理者に仕えていた小悪魔。
身長
身長はシャイニングよりやや低め。細身。胸はひかえめ。
おっぱい
種族
肩書
住居
現在、地下図書館のどこかに存在する前管理者の私室で暮らしている。
前管理者の命により、この部屋にある蔵書とこの部屋自体を管理している。
髪型・髪色
小悪魔界において「貴族」と呼ばれていた特殊な出身らしく、その髪の色は深い蒼色をしている。
腰のあたりまで伸びる長髪、サイドは頬のあたりでキッチリと切りそろえられている。
片眼鏡の愛好者で鎖の付いた丸型の物を右目にだけ装着している、魔力が働いているのかどうやらずれ落ちることはないらしい。
顔立ちは整っているが表情に乏しく冷たい印象を受ける。ややつり目。
服装
性格
物静かではあるがけっして人と話をするのが嫌いではない、丁寧過ぎる話し方をするのでやや堅苦しい感はあるが話してみれば以外と話しやすく、お得意の「高尚なる言葉遊び」(ただのオヤジギャグなのだが本人はこう呼ぶ)を聞かせてくれるなどお茶目な面も見てとれる。
能力
能力的には一等司書なみの力をもっていると思われるが詳しくは不明。
その他
投稿者
涼名

その他補足

彼女の魔力は水属性に特化しており、防御、回復、幻惑といった効果の魔術が得意。
しかし攻撃魔法に疎い訳でもなくまさに水の流れのような千変万化の攻撃を繰り出すことができる。
また、彼女の持つスペルカード 深淵『災禍の大渦(メイルシュトローム)』の威力には目を見張るものがある。
ほとんどを前述の部屋の中で過ごす彼女ではあるがたまに図書館をうろついて気まぐれに本を読んだり、書架の整理の手伝いを(勝手に)したり、下っぱの妖精をつかまえて無駄話をしていたりもするようだ。
ただ、他人に気づかれなくなる魔術を使っているようで彼女とすれ違っただけでは印象に残らないし、話しをしたとしても記憶に残らない。まあ、高度な魔力の保持者相手では効果も薄いのでそういう人からは物理的に逃げているらしい。この部屋は確かに図書館内に存在しているのだが、魔術的に外部空間から遮断されており、探しても見つけることが出来ないし、気付く事も出来ない。この部屋に入ることができるのは前管理者とフォルネ、その二人に招かれたものに限定される。


その2。
紅魔館内で、この部屋と彼女の存在を正確に把握しているのは現紅魔館当主であるレミリアだけである。パチュリーは気付いていないのか、はたまた気づいているがまったく興味がないのか、彼女には無関心である。
前管理者であった人物は当然もう紅魔館地下図書館にはいない。その人物はいかなる人で、どうしてしまったのか?なぜフォルネに部屋の管理をさせているのか?・・それはまた別のお話。
「私(わたくし)は私の主の命を遂行しているだけにすぎません。どうぞ、お気遣いなく」
「あらっ?なんですかそのお顔は?ふぅ・・そうですか・・あなたも私の高尚な言葉遊びをご理解なされない方なのですね・・」
「暗く深き水の流れに全てを砕かれなさい・・『災禍の大渦(メイルシュトローム)』!!!」

データ

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