フロスティア・リヴ
Last-modified: 2009-11-19 (木) 11:50:29 (5234d)
基本データ
■僕○第49回
- 名前
- フロスティア・リヴ
- 身長
- 159cm
- おっぱい
- 82C
- 肩書
- 霜と吹雪の魔女
- 種族
- 吹雪の妖怪(雪女の一種)
- 住居
- 不定
- 髪
- クリアブルーのベリーロング。地面に立つと髪が下につく。
雪の結晶をイメージした髪飾りをつけている。
- 目
- 紺色のツリ目。あまり感情を映さない。
- 服装
- 身体が透けて見えるほどに薄い布地のダークブルーのドレス。いつも裸足。
- 性格
- 一人称「私」。人のことは「あなた」。淡々としたしゃべり方。
感情を表に出すことがほとんどない。物事に興味を示すことが少なく、執着もしない。
- 能力
- 吹雪を操る程度の能力
- 投稿者
- neneco
その他補足
吹雪の中を漂う少女。
いつも浮かんで行動している。地面に降りるのは寝る時くらい。
周りは吹雪。さらに、巨大な氷塊がいくつも浮かんでいる。
吹雪が先かフロスティアが先かは謎。吹雪がない時にどこにいるかも不明。
自分の力が及ぶ範囲に入った命を奪う。
捕食するためでも何かを得るためでもなく、敵意なく害意なく、意味はなく、人間も妖怪も善も悪も関係なく、感情すらなく淡々と命を奪う。
彼女にとって、それが“あたりまえ”の在り方。
攻撃の手段は吹雪と氷塊。
始めから命を奪うことが目的なので、弾幕勝負が成立しない。会話はできるが、交渉や命乞いは無意味。
命を奪うことにも執着していないので、能力の範囲を離れた相手を追うことはない。また、一通り攻撃しても死ななかった相手は、吹雪の中でも生きられるものとみて、それ以上命を狙うことはない。
身体能力は低い。
荒れ狂う吹雪と乱れ飛ぶ氷塊をくぐり抜けてフロスティアの元にたどり着くことができれば、簡単に取り押さえることができる。そのときはほとんど抵抗しない。
体温は周囲の気温とほぼ同じに変動する。極薄のドレスを着ているが、寒さを感じることはない。
体温が低い方が力が強い。暖かくなると、溶けることはないが、能力が弱くなる。
好意を向けられたことがないので、優しくされるとどうしたらいいのかわからなくなる。
さすがにその時は、困惑した表情を浮かべる。
レティと面識はあるが、積極的な交流は無い。二人が揃うと、辺り一面は氷と冷気に蹂躙された氷漬けの世界になる。
「ようこそ吹雪の世界へ。今日はあなたで、5人目……ね」
「私は助けない。助かりたければ別のことをするべきだった。でもあなたは、これでおしまい」
- おまけ
- 能力などの理由でこれまで他人と接する機会が少なかったため、感情というものがよくわかっていない。自身の喜怒哀楽に実感が無い。
周囲からの影響をほとんど受けていないので、本来は素直で純真な性格。
吹雪と氷塊を抜けて彼女のもとにたどり着き、暖を取るなどして能力を抑えることで、フロスティア個別ルートに入ることができる。
フロスティアは“裏切る”ということを知らないので、一緒に生活することを選択すれば、自動でクリアフラグが立つ。
周りのことに興味を持ちだしたフロスティアが小鳥に気をひかれるイベントで、「小鳥を飼う」を選択するとTrue Endフラグ。
その後、些細な不注意から小鳥を死なせてしまい、それがきっかけで命の重みを理解しようとしだす。
冷え込んだ冬のある日、体温が下がったことでフロスティアの能力が発動。しばらく使っていなかったために能力が暴走するイベントを解決し、“自分の能力は生き物を殺すものだ”と嘆く彼女を慰めて、フロスティアTrue End。
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