メンコ・コロシアム
Last-modified: 2009-09-16 (水) 22:00:34 (5297d)
基本データ
■僕○第33回
- ホビー
- 次世代メンコ
- コミカライズ作品名
- メンコ・コロシアム
メンコ・コロシアム、略して「メンコロ」。メンコを発展させた、今世界中で大人気の遊びである。世界大会も開催され、この大会で優勝するとメンコリストの憧れ「メンコマスター」の称号を手に入れることが出来る。そして、日本。ここに、「メンコマスター」を目指す一人の少年がいた。
主人公
- 名前
- 面道 小太郎(めんどう こたろう)
- 身長
- 144
- 性格
- 熱血漢。お調子者。
- 肩書
- 稀代のメンコリスト
- 住居
- 日本・高綿市(こうめんし)
- 友達
- 赤城拓也
- 博士
- ドクター・M
- シンボルキャラ(ミニ四ファイター的な)
- メンコイル
- 性格
- 物語展開
- ・メンコが嫌いな少年小太郎は友人の拓也の思惑で地区の大会に出ることになった。渋々大会に出た小太郎だったが、その大会で優勝してしまう。
・小太郎の実力を知った拓也は彼の祖父であり、メンコ界の第一人者であるドクター・Mを紹介する。
・ドクターは小太郎にメンコマスターを目指すように勧める。あまり乗り気では無かった小太郎だったが、ドクターからメンコマスターになればかつてのメンコマスターであり、現在は行方不明の小太郎の父親が見付かるかもしれないという事を聞き、メンコマスターを目指す事になる。
・様々なライバルを倒しついに日本代表になり、飛行機で世界大会の会場へ向かう日、拓也が誘拐されてしまう。
小太郎は誘拐した犯人とメンコロで戦うが、相手は今まで見たことが無いメンコ、デスメンコを使ってきた。小太郎はなんとか相手を倒しを助けだすが、誘拐犯は秘密結社ダークブレードの刺客で、まだ刺客は現れるという事を伝え、気を失う。
・ギリギリで飛行機の時間に間に合った小太郎。しかし、その飛行機はダークブレード四天王の一人「グリン」に占領されてしまう。メンコロ持ち前のテクニックをフル活用しグリンを倒し、飛行機の墜落を回避した小太郎だったが、彼のメンコが壊れてしまう。
・世界大会まで時間が無く、大急ぎで新しいメンコを造るドクター。彼の開発中の新システムを採用し、新たなメンコが完成した。
・ホテルで新たなメンコのセッティングをしていると、ホテルのボーイに扮したダークブレード四天王の一人「イエロ」が勝負を挑んできた。しかし、新しいメンコでルールを一蹴する。
・世界大会1週間前、ドクターの研究室に何者かが侵入。ドクターの開発した新システムを盗まれてしまう。
・世界大会3日前、四天王の一人「レード」がドクターの新システムを取り入れたデスメンコの発展形「キラーメンコ」で勝負をしかけてきた。必死に応戦する小太郎だが、負けてしまう。
・心が折られた小太郎だったが、拓也の説得により気力を取り戻し、猛特訓を開始、新技を編み出した。
・世界大会前日、再びレードが襲来。前回の事を思いだし中々力が出せない小太郎だったが拓也の助言により真の力を発揮、新技でレードを倒す。
・世界大会当日、多くの刺客を退けた小太郎は順調に勝ち進んで行った。しかし決勝戦の相手はダークブレード四天王最後の一人「ブルム」だった。小太郎は全ての想いを込め、今、彼の手に輝くメンコを放つ――
- 必殺技
- ・「ハイパースラッシュ」
全身全霊を込めてメンコを打ち付ける技。
・「バスタースラッシュ」
ハイパースラッシュに超高速の回転を加えた技。
データ
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