リコ
Last-modified: 2009-06-13 (土) 20:02:03 (5402d)
基本データ
- 名前
- リコ(魔理沙などはトマ子と呼ぶ)
- 身長
- 90cm 15kg
- おっぱい
- ワンピースの横から胸チラが超ドキドキする程度
- 種族
- トマトの(花の)妖精
開花時期:5月下旬〜8月下旬
収穫時期:6月中旬〜10月上旬
- 肩書
- 花畑の小さな母ちゃん
- 住居
- ゆうかりんの花畑に自生
- 髪型・髪色
- 緑のショート
- 目
- テセラみたいに元気な目。緑色
- 服装
- 黄色いワンピース。スカート部分のすそは花弁のようになっている。頭にはへたと花びらで出来た帽子を乗せている。裸足
*実が熟すにつれて髪も服も目も赤くなっていく。スカートのすそは丸まり十面鬼に足を生やした感じになる。
- 性格
- 太陽のように明るい。世話好き
- 能力
- 暗闇の荒野に進むべき道を照らし出せる程度の能力(要約・へこんだ心を立ち直らせる応援能力)
- 投稿者
- ミスターカミネーダ
その他補足
●スペカ
奇祭『ラピッド・トマティーナ』…殺傷能力はないが密度の濃い弾幕、
妖怪や人間としての地位が高いほど避けるのが困難という下克上な能力を持っている単なるお祭技。*怒らせると青い弾が飛んでくる。
●花言葉…完成美、感謝
●出自
本来ゆうかりんの花畑には生えていなかったが、幻想郷の外から偶然迷い込んだ種がいつの間にか根付いていた。
ゆうかりんも「軟弱な外の植物なんてどうせすぐ淘汰される」と気にしていなかったが、
予想を裏切るど根性に興味を持ったゆうかりんにそれとなく見守られながら立派に成長した。
周りの妖力に当てられ妖精化してからは花畑の新入りとして元気に暮らしている。
初めは外の植物だしぶっちゃけ野菜だしと色々あって浮いていたが、
持ち前のめげない性格で徐々に打ち解けていった。「頑張れ頑張れっ!できるできるっ!」が口癖。(笑)
妖精にしては珍しく働き者で、毎日せっせとトマトたちや他の植物たちの世話を楽しそうにやっている。
ゆうかりんのことを「ゆーかちゃん」と呼び慕っていて出かける際の「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」をかかさない。
ゆうかりんははっきり言わないけど自分達を守ってくれていることをちゃんと分かっていて、
お礼として毎年真っ赤に実ったトマトをゆうかりんにおすそ分けしてくれる。
みずみずしいトマトを頬張った瞬間「おいしい?」と聞いてくるその表情には、
普段の子供っぽさからは想像も出来ない母性的な色気が滲んでおり、誰もが顔を完熟トマトのようにしてしまう。
すでに花畑にとってなくてはならないお母さん的存在になっており、花畑の先輩たちも頭が上がらないことがある。
それはゆうかりんも例外ではなく幻想郷広しと言えども『ゆうかりんを膝枕をする』という神業を成せるのは彼女だけだろう。
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