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愛乃麻呂 仮子

Last-modified: 2010-05-02 (日) 01:02:29 (5115d)

基本データ

僕○第89回

名前
愛乃麻呂 仮子 (あのまろかりこ)
身長
諏訪子様くらい
おっぱい
並未満
種族
化けアノマロカリス
肩書
巫女齧り(レイムイーター)
住居
霧の湖、湖底
アノマロ冠と黒髪で(帰ってきた感じの)ツインテール
黒のタレ目、麻呂っぽい眉毛
服装
麻呂っぽい上着、その下にYシャツ、ミニスカとルーズソックス
性格
基本的に適当。 貴族っぽい高貴な振る舞いを心がけている、けどチキン。 でも学名はエビ。
能力
齧る程度の能力
かじられるとかじられた部分が奪われる、物だけじゃなく残機や知識やすねもかじる。
投稿者
六日

その他補足

5億年以上昔、カンブリア紀の海で最強を誇った生物、アノマロカリスが化けた妖怪。
長い長い間を生き抜いてきた、幻想郷でもかなり長寿な妖怪……
かと思いきや長い長い間、化石になっていたのがつい最近妖怪になったというのが正解。
別に地球の歴史を見てきたわけでもなく、えーりん並みの長生きでもない。
結界によって幻想郷に迷い込んだ、有象無象の一匹に過ぎないただのアノマロカリス。


だが化石として長い年月を経ていたことで、そこらの6ボス並みの強大な力を持つ。
増長しまくっていた彼女は、幻想郷に現れるなり当時の巫女に齧りついて退治される。
しかし化石だったのが復活した彼女、生命力が高くてそう簡単にはころころせない。
そこで湖の底、現在の紅魔館の真下に無理矢理封印されていたのだが、
魔法図書館攻防戦やら妹様の暇潰しやら色々あって復活。
復讐とばかりに霊夢に齧りつき、当然のごとくボコボコにされた。


聞きかじった知識で自分がアノマロカリスだと知り、昔からいるなら偉いと勘違いし、
じゃあ偉いなら貴族じゃん→貴族っぽく生きよう→おじゃる→麻呂。
以前巫女に退治されたのがトラウマで、現在はかなりチキンになってしまった。
でも結局迷惑なのは変わらない、むしろ逃げ足が速い分だけ面倒になった。
マロちゃんという愛称とか頭の冠とか、なんとなく被るから神様が嫌い。
湖の馬鹿と気が合うかも知れない、アノマロカリスとは言え威厳も何もあったもんじゃない。




台詞その1
「麻呂様大復活! さぁ幻想の巫女よ、我が積年の恨みを晴らさせてもらうでおじゃー!」
「知るが良い、滅びを逃れた麻呂を止める事は巫女でも神でもできぬとな!」
「ほっ、ホホ……やるでおじゃるな。 だがまだ麻呂は本気の10分の1も出していないでおじゃ」
「今日のところはこれくらいにしておいてやるでおじゃる……」


台詞その2
「麻呂様大復活! ん、巫女にしてはなんか黒い……誰でおじゃ?」
「まぁ誰でも良い良い、大人しく齧られるがおぬしのためでおじゃるよ?」
「げほっ……なかなかでおじゃる。 だが麻呂にはまだ奥の手があるでおじゃる」
「ま、負け惜しみ……だまりゃ! 平民のくせに! 次会ったら覚悟するでおじゃー!」


台詞その3
「麻呂様大復活! さぁ幻想の巫女よ……って、あれ、巫女なのに青とな!?」
「う、うむ、巫女なら良い。 しょせん、麻呂に比べればみな生まれたばかりの青二才!」
「ちょっ……さすがでおじゃる。 そろそろ麻呂も手加減するのはやめるとするかの」
「麻呂は恐れ多くもカンブリアより太古の血を引く……やめっ、もげる! もげるぅ! お、おじゃー!」


スペカ
齧弓「カリスアロー」:触手を弓に見立てて撃つでおじゃる
齧鎌「ワイルドカリスサイクロン」:触手を鎌に見立てて攻撃するでおじゃる
奇天烈「アノマロウェイブ」:アノマロカリスは触手と、口と胴体が別の生き物だと思われていたでおじゃる

データ

第89回僕の考えた紅魔館の周りの湖(いわゆる霧の湖)に棲息しているナマモノby六日.jpg

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