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庵子 ランタングロウ

Last-modified: 2010-05-02 (日) 00:10:48 (5116d)

基本データ

僕○第77回

名前
庵子 ランタングロウ (あんこ らんたんぐろう)
身長
148cm
おっぱい
ややひかえめ
種族
提灯鮟鱇
肩書
暗鈍な提灯娘
住居
人間の里、提灯屋「暗蔵(あんぐらー)」
無造作に伸ばした赤髪を青いリボンで束ねている。一つ飛び出たアホ毛の先に小さな提灯を吊るしている。
けだるげな青い瞳。右目は髪の毛に隠れていて、目にクマが出来ている。
服装
胸にサラシを巻いただけの上に紺色の法被。下は半ズボンみたいな袴。
性格
寡黙で頑固。所謂職人気質といったところか
能力
明かりをつける程度の能力……自分の周囲に淡く光る球を生み出せる。いつでも生み出せるので停電時に便利(ただし幻想郷で停電などない)
投稿者
天神楽

その他補足

過去や出自、
元はふとした拍子でうっかり深海から浮かんできた提灯鮟鱇。
「一度浮かび上がった者は二度と深海に戻って来てはならない」という提灯鮟鱇族鉄の掟第1条に従い海面近くをひいひい言いながら泳いでいたところ突然幻想入りし、ついでに妖怪化してしまった。
幻想入りした当初は戸惑ったものの、「女は自立し、時に男を養わなければならない」という提灯鮟鱇族鉄の掟第2条に従い職探しを始める。その後いろいろあって小さいながらも提灯屋を持つことができた。


その他細かい設定など
深海育ちのため日光は苦手。ゆえに一日中建物の奥の薄暗い工房で提灯を量産している。
客はわざわざ薄暗い店の奥まで行かなければ買えないので客入りは微妙らしい。
しかし火に炙っても簡単には燃えないため愛好家はそこそこいる。愛好家達が大量注文するため収入自体は問題ないらしい。
何故か茶を気に入っており、常に湯呑を持っている。


ちなみに提灯鮟鱇族鉄の掟は全部で108条まであるそうな。




「……まぶしいのはご勘弁を」
「……やり方を変えるつもりはないですよ。自分……不器用ですから」

データ

第77回僕の考えた擬人化深海生物by天神楽.jpg

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