華山・アムレンシス
Last-modified: 2009-06-13 (土) 17:20:04 (5442d)
基本データ
- 名前
- 華山・アムレンシス hanayama amurensis(通称・アム)
- 身長
- 145cm 35kg
- おっぱい
- 着物でも隠し切れない美乳
- 種族
- 幽霊(元・悪霊)
- 肩書
- 非業の血の怪
- 住居
- 紅魔館の壁のシミ
- 髪型・髪色
- サラサラの金髪ロングに黒い三角巾
- 目
- ツリ目の碧眼
- 服装
- 血の花の咲いた黒い留袖(洗濯作業中はたすき掛けで袖をまとめている)
- 性格
- 明るい・不意打ちに対して過剰に驚く(長いこと声もかけてもらえない幽霊をやっていたため)
- 能力
- シミを出したり消したりする程度の能力
- 投稿者
- Mr・ブラウン
その他補足
●出自
結婚して間も無く通り魔に惨殺された過去を持ち、死後悪霊と化した娘。
恨みを晴らすため下手人の着物にこれでもかと血のシミを浮かび上がらせることで犯罪を立証し、死罪に追い込んだものの幸せの絶頂から転落した無念は晴れず、顕界をさまよい続けた。
以来、何をしたらいいのか分からずとりあえず幸せそうな家庭に取り付いては血のシミを浮かび上がらせて驚かせるという不毛なことをしていたが、外の世界のクリーニング業者とのいたちごっこに破れ幻想入りした。
幻想郷に来てからは血の匂いに誘われるまま紅魔館へ。館に入り、とりあえず洋服に血のシミを浮かび上がらせていた所をレミリアに見つかりとっ捕まる。
「あんたが出したんだから責任持って消しなさい!」
と言うレミリアの一言で自分にシミを消す能力があるということに気が付いた彼女は、その能力を見込まれ洗濯部門へと配属される。
今までレミリアの服についた血を洗う作業に多大な労力を費やしていた洗濯部にとって彼女の参入は大歓迎。期せずして自分を必要としてくれる生き方(?)を見つけた彼女は今までとは180度変わって、シミを目の仇にするようになり、能力に磨きをかけ血以外のシミも消せるようになった。
最近ではすっかり毒気も抜け、日向ぼっこしながら
「世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、みんなが幸せになりますように…。」
などと元・悪霊らしくない日和った姿が目撃されている。
しかし、あらゆるシミを消す彼女の能力でも自分の着物の血のシミは消せない。
その理由は彼女の死の真相にあるのだが、鏡などで血まみれの自分の姿を見るとそのことを思い出してしまいそうになり発狂する。
●戦闘能力 : 皆無「あったらもっとストレートに恨み晴らしてますよー」(本人談)
●スペカ : 染抜『シミートレーター』
作業の際、弾幕の形で能力を飛ばした方が効率が良いので覚えたスペカ。
当るとシミが落ちるので皆当たりに来る。大所帯の紅魔館全体の洗濯物もこのスペカなら10分ほどで
全て染み抜きできる。ただし、あくまでシミを抜くだけなのでその後は水洗い部員へと作業を委託する。
空いた時間で人里に行って染み抜きを買って出るので中々人気がある。
最後に一言「所詮わたしの怨念なんてスプレー一吹きで消えちゃう程度のものですよ…(涙)」
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