岩崎 紅_SS

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■僕○第76回

岩崎さんで色々したかったから書いた俺得。
日常系四コマみたくゆるーく楽しめば良いいと思うよ！
あと、個人の妄想はスルーしてやろうぜ！




【岩崎さんとスイッチ】
兄さんスイッチ『あ』
・甘える
――いっわさきさーん。
岩崎さん「ひゃわっ！？　な、なんですか一体！？」
――甘えるですよ、甘える。すりすりーっと。


兄さんスイッチ『い』
・いじめる
――くらえデコピン。
岩崎さん「いひゃぅっ……うぅー！」
シュル。ツンツン。
――うぉ、痛……くないな。くすぐったい。
岩崎さん「ぅー」


兄さんスイッチ『う』
・うずめる
むにゅん
――やわらかー。
岩崎さん「ど、どこに顔をうずめてるんですか！！」
――んー、胸？　やわやわー。
岩崎さん「ちょ、揉んじゃ……ひゃん！」


兄さんスイッチ『え』
・エロ展開
岩崎さん「え、ちょっと、ええ！？」
――スイッチどおりに動きまーす。
岩崎さん「ストップ！　待ってください！！」
シュル。ツンツン。
――ふはははは、そんなもの痛くないわー。
岩崎さん「こ、こうなったらっ！」
ガブッ。
――ぬぁ、痛い！　地味に痛い！
岩崎さん「むぅー！」
――おぉ、涙目上目遣いで咬みついてくる美少女……は絵的に良いんだけれど、頭がフラフラと。
ガタンッ。
岩崎さん「ひゃ！　だ、大丈夫ですか？」
――ハラホロヒレハレー。


兄さんスイッチ『お』
・おしまい
――まいった。本当にまいった。
岩崎さん「あぅ、ごめんなさい」
――あわよくばあのままエロ展開に持ち込むはずが……。
岩崎さん「えっと、そういうのはもっとこう、ムードとかをですね……」
――なるほど、つまりムードがよければ良いのか。
岩崎さん「ふぇ！？　あ、その、えと……」


・×おしまい。○オチない




【岩崎さんと舌使い】
――おぉー凄い凄い。サクランボのヘタでホントにちょうちょ結びなんて出来るのな。
岩崎さん「これでも蛇ですから。舌は器用ですよ」
――ディープキスとかも上手そうだよねー。
岩崎さん「なっ！　……うぅ」
――（可愛いなぁ）


【岩崎さんとお寿司】
岩崎さん「んぐっ、ん、んー！」
――なにやってるの……？
岩崎さん「お寿司は一口で食べろって聞いたから、一口で食べようとして、その」
――口小さいんだから無茶するなよ。






【岩崎さんとあとがき】
――ぎゃーす！　とっくに出来上がってたのにあげるの忘れた！
岩崎さん「ふぇっ！？」
――エスコンzeroでソーサラー隊と遊んでる場合じゃなかったっての！
岩崎さん「いや、挿絵やってなかったんですか？」
――「……寝る前にやる派なんだ……逃げてないよ？　ホントダヨ？」

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