岩床 屋良
Last-modified: 2009-11-25 (水) 17:33:36 (5228d)
基本データ
■僕○第51回
- 名前
- 岩床 屋良 (イワトコ オクラ)
- 身長
- 146.0cm
- おっぱい
- 微。……美!
- 肩書
- 紅魔館門番隊新人隊員
- 種族
- 妖怪「大鯰」
- 住居
- 紅魔館門番隊宿舎
- 髪
- セミロングとロングの中間くらい。二本の長めのアホ毛が有る。灰色の髪
- 目
- ツリ目でもタレ目でもなく……。赤目。
- 服装
- 紅魔館門番隊制服を着用。但し、黒に近い紺を基調として、ラインは白になっている。靴も白。
背中に背丈よりも大きいハンマーを背負い、鯰の尻尾有り。
- 性格
- 根は優しく献身的なのだが、引っ込み思案で少々臆病者。
それまで殆ど人間などと接触していなかったため、善人悪人の判断が苦手気味。
- 能力
- 地を揺るがす程度の能力
- 投稿者
- 壁|・ω・)
その他補足
もともとは湖に住んでいた大鯰(オオナマズ)で割と古参の妖怪。湖底で静かに暮らしていたのだが
ある弾幕ごっこで魔理沙の放ったマスパが湖に直撃してしまい
驚き混乱して暴れ出し能力が暴走。その結果大地震が発生してしまう。その場で魔理沙や美鈴などによって鎮圧されたので
地震もすぐに収まり大事にはならなかったのだが、この様な事件が二度起こらないという保障はない。
ついでに本人も弱り切っており放っておくのも何だったためそのまま保護(という大義名分で捕縛)し、しばらくは紅魔館で面倒を見ることに。
その際、戦力補強ということで(半強制的に)門番隊に入隊。湖周辺の事情に詳しいとのことで日勤部隊に割り当てられる。
それまで湖の底で暮らしていたこともあり基本的に他人とのコミュニケーションが苦手。慣れない相手と話すと
どうしてもどもり気味になってしまう。が、コミュニケーションが総じて苦手なだけで、
他人嫌いだったりというわけではなく、入隊してから日も浅く誰に対しても苦手意識を持ったりはしていないので
話掛ければそれなりに言葉を返そうとはしてくれる。なので、他隊員からの風当たりは良い方。
入隊してまだ三日目のド新人なので侵入者か来訪者かの区別があまりついておらず
既に一度不意打ちマスパで吹き飛ばされている。よって魔理沙には早くも苦手意識が。
更に、入隊当日に美鈴がメイド長に説教(体罰)を貰っているのを目の当たりにしており軽くトラウマ化している。
元の姿は大鯰だった為か、自らの姿を隠してしまう程の大型ハンマーをも平気で振り回す、
小柄ながらかなりの怪力の持ち主。
が、非好戦的なので基本的に先に手を出したりすることは無い。(一部例外有り。魔理沙とか魔理沙とか魔理ry)
特技は水中での呼吸が出来ることで、半永久的に活動することが可能。
湖底のゴミ漁りや落とし物拾いは朝飯前である。今まで特に役には立っていないのだが……。
- スペカ紹介
- 震符「不可立震」
→手に持つハンマーを地面に叩き付け、その振動を拡大させて相手にぶつける技。やり過ぎると自分が立てなくなる。
震災「地表粉砕打」
→ハンマーを地面に思い切り叩き付け地表を砕き地盤沈下を発生させ地上の全方位に対して攻撃を行うと共に
水を噴射させて空中の目標にも攻撃を行う技。やり過ぎると周囲が滅茶苦茶になるので基本的に使用不可。
変化「琵琶之大鯰」
→符の力を使い、一時的に元の大鯰の姿に戻る。継続時間は凡そ1分半。
- セリフ集
- 「……え、あっ、はい! わ、私に用、ですか?」
「(隊員名簿を睨みながら)……えぇっと、この方の名前は、何と読むのでしょうか;」
「……? あれは、確か隊長さんと、咲夜s……っ!?」
データ
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