月詠 幻

基本データ

■僕○第62回

名前

月詠 幻(ツクヨミ マホロ)

身長

120cm

おっぱい

小さい

種族

不明

肩書

未だ幼き謎の妖怪

住居

人里

髪

白のポニーテール

目

黄色の垂れ目

服装

水色の着物

性格

おっとりしている
思いやりがある

能力

幻術を使う程度の能力
相手に幻を見せる程度
しかし最近では様々な幻影をつくりだしそれを使って色々な事が出来るようになった

投稿者

三國氏

その他補足

人里に住む幼い妖怪
幼いといっても見た目が幼いだけである
見た目は9歳ぐらいだが実際の年齢は100歳
ちなみに頭の方は見た目通りである


5年前に人里の近くで行き倒れているのを発見され保護される
彼女は記憶がなかったので素性が分からず最初は人間の子供だと思われていた
だが、幻術を扱えることから妖怪だと判明
彼女をどうするか扱いに困った里の人達は上白沢慧音に相談した
そして慧音曰く
「今はまだ子供であり素性もよくわからないからとりあえず私が様子を見る」
とのことで慧音が彼女を預かり様子を見る事になる
それから数カ月後に慧音の判断で幻は人に害をなす存在ではないとの事で人里に住まわせる事になった


現在、彼女は慧音の家の近所に在住
慧音の指導のおかげでなんとか生活に支障は無く普通の人間と同じように暮らしている
自分の能力を遊びに使っており寺子屋ではちょっとした人気者
里の人達も慣れたもので彼女と普通に接している




慧音曰く
「見た目は幼いが既に100年生きている妖怪であり、彼女の能力は使い方を工夫すればあらゆる事象に干渉する事が出来る。
今のうちに善悪の区別をハッキリさせる教育をして、将来力を悪用しないように導くべきである」と

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