桜島 コウ
Last-modified: 2010-05-01 (土) 22:42:14 (5070d)
基本データ
■僕○第68回
- 名前
- 桜島 コウ (サクラジマ コウ)
- 身長
- 148.2cm
- おっぱい
- 貧。希少価値、希少価値
- 種族
- 栄螺鬼
- 肩書
- 三途出身の居酒屋店主
- 住居
- 三途の川の底にある小さな小屋(基本は留守)
又は、旧都にある自宅(兼居酒屋)
- 髪
- 先端が巻いているポニーテール。先端に赤みがかかる銀髪
- 目
- 普通。赤と銀のオッドアイ
- 服装
- 頭に巨大な栄螺が付いている。
煤で汚れたパーカーだったり腕輪だったり下駄だったり。詳しくは……ラフを参考にして下さい;
- 性格
- 基本的には鬼らしく表情豊かで明るく良く笑う。
が、結構几帳面で丁寧な一面を見せることもあり、普通の鬼達とはまた少々違ったイメージを持つ。
- 能力
- 三途の川で生活できる程度の能力
- 投稿者
- 壁|・ω・)
その他補足
旧都で居酒屋を営む栄螺鬼。小さな居酒屋だが、旧都で数少ない「魚介類の食える店」としてリピーターの多い人気の店。詳しくは「るるぶ旧都」にt(ねーよ
見た目はかなり若いのだが、実際にはしっかりとした大人の鬼。何でも「栄養の大半は被っている栄螺に持って行かれるから」なんだとか。真意は不明。食べられません。
栄螺鬼なので、どちらかというと鬼と妖怪とのハーフである。そのため、本来鬼のトレードマークであるツノが非常に小さく目立っていない。
本人はこのことにコンプレックスを持っており、そのことを弄られたり馬鹿にされたりすると思いっきり凹む。
良く笑ったりと明るい性格は鬼らしいのだが、基本的にあまり酒を好んで飲んだりはしない(決して弱い訳ではない:本人談)。なので居酒屋で、基本的には出す方。ちなみに酔うと泣く、泣き上戸である。
旧都に来る前、元々は三途の川に済んでいたという過去があり、その当時は突き落とされた人間の魂や水竜なんかを主食にしていたという中々にえげつない経歴の持ち主。
ちなみに、店で出している魚介類(主に栄螺)の出所を聞くと「三途の川の底のほうに……」との解答を得ることが出来る。
本来ならば気にして追及するところなのだが、常連の鬼達は「旨いからあまり気にしねぇ」とのこと。
実際にもちょくちょく三途の川を訪れているようで、(見た目が幼いこともあり)賽の河原の子ども達とは結構仲良し。
最近になり、一人の鬼により賽の河原の大改革が行われ、子ども達の収容施設が出来た事もあり
河原に足を運ぶ機会が増えたんだとか(施設管理者談)
「いらっしゃーい!チラシを持ってるかい?アレがあれば1割引だよ!」
「何?材料の仕入れ先?……三途の川って大きな川があってねぇ」
「……っぷぁー!……えぇそうですよ私は鬼らしくないですよチクショウ!(号泣」
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